5月3日(木)の神奈川県立保土ヶ谷公園サッカーで行われたY・S・C・C戦の結果
今回は山形新幹線を利用して参戦 朝の7時前に『たかはた駅』をつばさで出発
ところが、東北新幹線の停電(郡山~白石蔵王)事故のため、スタジアム到着は11時頃となってしまった
到着後、すぐに選手バスが到着
松田をコールで迎えるが、雨のためなのか元気がない
すぐに仲間とダンマクを設置
松田の得点に期待して、松田ダンマクを3枚並べて掲示する
このスタジアムは、小ぶりだがサッカー専用のため見やすい、ゴル裏は芝生となっている
雨が降って、ピッチはやわらかいが荒れてはいないので、まぁまぁの状態
仲間と12時過ぎに『大いなる秋田』などのダンマクを張り終える
ゴール裏は、見事に青く染まる
この日に終結したサポは関東サポのほか秋田から10名以上、そのほか選手の家族などで約20名くらい
スタメン発表時に衝撃が走る 『えっ?、ええー』
なんとスタメンに、松田の名がない圭一の名もない
で、フォーメーションはこのように見えた
彩貴
新里 野本 江崎 二戸
三好 川田
理 平木
富樫 リンタロウ
開始直後から、Y・S・C・Cが攻勢をかけてポゼッションで上回る
防戦一方の秋田だったが、カウンターからチャンスを作り、富樫が抜け出すとファールを受け、右でFKのチャンス
このFKを平木が枠を狙って蹴ると、GKがファンブル
ボールはリンタロウの前に転がり、リンタロウが蹴りこみ 先制!!
試合開始前、練習する相手を見て 『Y・S・C・Cの弱点があるとすれば、GKとCBの連携だね』と会話していたが、現実となりうれしい
その後も、9分位リンタロウ、27分に野本のヘディングなど惜しい場面があったが、
得点できず
しかし、Y・S・C・Cの攻撃を上手くかわしていたが、38分に右サイド突破を許し、10番辻に決められてしまう
この同点で流れが全く変わってしまった
それまで、体が重そうな相手が見違えるように動きが良くなる
すると、秋田のラインが下がり始め、中盤のスペースが空いてくる
前半ロスタイムに右FKを与えるとゴール前にクロス
江崎が競るが、相手の頭が一つ抜け出し、ヘディングを決められ1:2と逆転される
後半は新里OUT前山INで始まる
後半開始直後の47分にカウンターを受け、エリア付近でかろうじてファールで止める
このFKをごーる右上にきれいに決められ3点目
55分 富樫OUT松田IN
前線に松田投入で、チャンスを作ると、
61分に右FKのチャンス 平木が蹴ったボールに三好が頭で合わせるが、枠を捉えることができない
逆に63分にミドルシュートを打たれ、4点目を許す
このシュートは彩貴がキャッチできるように思えたが、彩貴の右手前でバウンドしたボールが左に逸れて、キャッチできず・・・・
その後、86分のゴール前で得たFKを松田が蹴るが枠の上へ
結局1:4で敗戦
今年一番の不甲斐ない試合となってしまった
ゴル裏に挨拶に着てくれた選手も悔しいだろう
あんまり悔しいので、仲間とともに保土ヶ谷駅前の居酒屋で反省会
関東サポと秋田サポの交流ができたので、少しは癒された
次のホームではきっちり勝ってくれることを期待したい
今日の試合は、今シーズンを振り返ってみたときに、何らかの布石になっていたんだな、、、となっているはずだと思いたい
松田はほぼフリーで打ったシュートを決めることができないのが気になった
松田は自分のプライドにかけて必ず立ち直る
それを信じて見守りたい
後半に入った前山が右サイドを駆け上がりクロスを上げてチャンスを作っていた
次はしっかり得点に結びつけてもらいたい
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