『ブラウブリッツ 秋田』というクラブは、魅力的だろうか?
JFL最北の地にあり、県民のサッカー熱は、まだまだ高まってはいない
ゆえに、その経営も押して知るべしである
選手にも、いろいろ苦労をかけていると思う
遠距離でも、経費削減のため、可能な限りのバス移動
”夢の島”に行ったとき雄次さんがお知り合いに
「秋田に着くのは、朝の4時頃になるんですよ・・・」と苦笑しながら話していた
個々の年俸の問題もあるだろう
「Jを目指します」・・・ 「準加盟します」・・・
と宣言しながらも、遅々として進まないJへの道
スタジアム改修も、やっと今年調査が始まったばかりだ
改修計画が具体的に見えてこなければ、準加盟は無理だろう
フロントは情熱はあるものの、未熟さは否めない
サポーターにしたって、少しずつ段階を踏んでいる途中にあり、
色々な面で 『まだまだ・・』 なのは自覚するところである
秋田は冬は寒く、積雪はハンパない 故に、ピッチで練習できない日が何ヶ月も続く
サッカーを業(なりわい)とするには厳しい環境だ
そんな中、秋田に来てくれた選手達
今のブラウブリッツ 秋田の状況を考えると、どこからかスーパーヒーローがやってきて、
俺達を救ってくれるわけではないだろう
今いるブラウブリッツ秋田の選手で、総力をあげて戦っていくしかない
選手に 「もっとやってくれ」 「サポのためなんかでなくていい
自分のために、自分のプライドをかけて闘ってくれ」
とは思っても、こいつは いらねぇ とは やまみん的には思わない・・ 思えない・・
もちろん、 いらねえ とつぶやいた人たちも
選手やチームを愛していて
不甲斐なさのあまりの いらねえ だったことも
選手の奮起を促す一言だったのも 十分にわかっている
しかし、敢て言いたい
いらねえ選手なんて、いないんだよ!!
お前達全員と共に闘いたい
険しい道だが、共に拓いていくのは 他の誰かとではなく 秋田の選手と俺達なのだ
苦しいけど
頑張ろう
ブラウブリッツ 秋田!!
俺も闘うぜ Lalalalalala~La We are AKITA
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