我が家のグリーンカーテンの朝顔もたくさんの花をつけています
(PENTAX SMC PENTAX 55ミリF1.8 絞りf2.8 NEX-5N)
昨日は八橋球技場でJFL第24節
ソニー仙台を迎えた一戦
試合開始に先立ち、先日の仙北市の土石流災害の犠牲者へ
黙祷を捧げる
開始直後から、鋭い攻撃を見せるソニー
6分に7番にシュートを打たれる
これは、GK彩貴がかろうじて弾く
危ない場面だった
10分に左CKのチャンス
キッカーは熊林 ファーで松田が折り返したボールを江崎がヘディングで決める
ゴールパフォーマンスは彩貴がカメラマンで記念撮影
秋田は先取点を取って、自分たちのペースで試合を進める
前半終了間際の43分
半田のパスカットから松田へ
完全に抜け出した松田がエリア付近で倒される
相手DFはイエロー覚悟で止めにいったと思う
このプレーに対し、ジャッジは”一発レッド”
ソニー仙台にとっては厳しいジャッジとなった
後半になると、秋田の選手達は伸び伸びとプレーをしているのがわかる
しかし、仙台もカウンターとなると一気にゴールに向かってくる
11番中村、16番小泉、19番山藤などが存在感あるプレーを見せる
企業チームらしく(?)手を抜かない、仕事をやりきるプレーが敵ながら見ていて気持ちが良い
1点だけでは安心できない相手だ
そろそろ、得点が欲しいなと思っていたら
後半67分 前山がドリブルでするするとエリア内に侵入してシュート 綺麗に決まる
71分には、半田のがんばりから熊林がシュート
http://www.youtube.com/watch?v=U7eknqFvXEA&feature=c4-overview&list=UUD9qibgFyQNTgKyub4L0rNw
これは、相手GKのファインプレーで得点ならず・・・
しかし、良い流れだ・・・
すると、直後の74分に半田がドリブルで持ち込みシュート
これを決めて3点目 (ゴールの瞬間しか撮れていません)
この得点で完全に仙台は集中力がなくなってしまったようだ
さらに、90分+3分には大森のゴールが決まり 4:0
このまま、無失点で勝利することができた
2007年から東北の仲間として同じステージで戦ってきた
ソニー仙台だが
来年以降はJ3とJFLという異なるリーグで戦うことになるだろう
試合後は両チームともにエールの交換を行った
『ソニー仙台~!!』とコールしながら、一抹の淋しさのようなもの
を感じたやまみんだった
今日は残念ながら11人対10人という戦いになってしまったが
いつかまた、そう例えばブラウブリッツが秋田代表でソニー仙台
が宮城代表として天皇杯で激突!!とか・・・戦える日を密かに待っている
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