日東道、北陸道、長野道を経由して向かう
長野市の駅前に宿泊
遠征のお約束
ご当地の産物を食す
やまみんは、長野地ビール
ママは杏サイダー
オラホビールはエールタイプでどっしりとした味わい
杏サイダーは杏の香りがしっかりとしていておいしかったです
日曜日の朝、上信越道で佐久市へ
佐久総合運動公園陸上競技場の近くで見かけた
秋咲きの『さくら』
(OYMPUS ZUIKO 50mmF1.4 絞りF4 NEX-5N)
狂い咲きの桜はひょっとしたら『番狂わせ』が起こりそうな予感・・・
スタジアムへは9時30分頃に到着
スタジアム周辺んは一般用の駐車場が無いので、最寄り駅の中込駅へ
駅からは10時始発のシャトルバスでスタジアムへ
約10分で着くので、ストレスは無い
バス停からの道でサポ仲間が『大いなる秋田』ダンマクを設置するのが見えた
やまみんもゴル裏で、ダンマクを設置
サポ仲間から借りた『壇蜜ダンマク』も貼る
このダンマク、長野サポにも受けていました
この日、長野に集まったのは
秋田組、関東組あわせて約30名くらいかな
秋田市ご出身長野在住の女性もご夫婦で応援に駆け付けて下さいました
このほか、メインに20名以上のTDKTDK千曲工場関連の人たちが青いTシャツを着て、声援を送って下さいました
試合開始は13時
選手入場時の松田
スタメンはこんな感じに見えた
彩貴
平井 初田 島川 川田
新里
三好 熊林 半田
菅原 松田
試合開始直後から長野は畑田が配球して、前線の宇野沢へボールを送る
4分 畑田の直接FKは鋭いシュートでポストに当たる
危ない場面だった
その後は、ともにリズム良く攻めるが、DF陣が踏ん張りシュートまでなかなか持って行けない
43分 松田のシュートは枠を捉えることができず
p://youtu.be/E0SAqLmOHB0
前半は双方ともシュート数が少なく長野3本、秋田2本で 0:0で終える
後半はメンバー交代なく、再開
57分 長野 エリア近くで中央の宇野沢へボールが渡り、宇野澤から右へスルーパス
これを長野15番 西口が右足シュート
彩貴が右手で触るもバーを叩いて、ネットイン 長野のゴール
http://youtu.be/9h0s2lSnpFk
スローで
http://youtu.be/dbRP3oWqlTY
直後の59分
三好のヘディングは惜しくも 右へ
http://youtu.be/dbRP3oWqlTY
その後は一進一退の攻防
75分 三好→牧内、川田→二戸と2枚同時の交代カード
77分 コーナーキック後のカウンターで平井が抜け出すも中央付近で倒される
このプレーで長野15番西口がこの試合2枚目のイエローで退場となる
http://youtu.be/FCRdvSxYfUc
さらに、82分 繰り返し違反のイエローで長野7番が退場
http://youtu.be/M39gt0SK6YM
この時点で、10分を残して長野が2人退場となり
秋田は数的優位に立つ
しかし、ここからの秋田の攻めは 急ぐあまりに
前線へ放り込むだけの単調なものとなってしまった
ちょっと、焦りがでてしまったかもしれない
長野は9人となって、守備に専念
さすが、リーグ最少失点の守備陣
秋田は攻め手を見つけられずに、時間だけが過ぎていく
最大のチャンスは90+4分
平井がエリア内へクロスを送るとGKが弾く
そのこぼれ球が松田の足下へ
絶好の機会だったが
松田のシュートは 宇宙開発となってしまった 嗚呼
http://youtu.be/KuzN9OHFHLQ
そして、試合終了
同時間で行われた讃岐と仙台との試合で、讃岐が負けたため
長野の2013シーズンのJFL優勝が決まった
歓喜の声を上げる選手と長野サポーター
優勝カップの授与式が始まった
目の前で優勝が決まるのは屈辱以外の何ものでもない
この試合は、首位の長野相手に、真っ向勝負を挑んだ秋田だが
パス回しの攻撃で見せ場を作るものの
どんな手を使っても(手を使ってでも)止めに来る長野に対し あえなく敗れた秋田
しかし、選手達にとってこの試合の内容は 納得のできる結果ではなかったかと思う
この悔しさをバネにして切磋琢磨して欲しいと願うのだが
一方サポも遠く長野の地に決して多くはないにせよ30人程が集結し、大旗を振り、バンデを揺らし
WE ARE AKITAの歌詞ダンマクを繰り広げ、声を限りに秋田を叫び、ブラウブリッツを叫び、選手の名を呼んだ
この一年、ホーム、そしてアウェイで選手の背中を押し続けた「今」の自分らが出来る限りの応援をやり切ったのではないかと思う
この敗戦で、リーグ戦の順位は9位に後退する
17日のホーム最終戦は2013年の集大成となるような試合を繰り広げよう
Aクラス死守のためにも、次のホームゲームは必ず勝利してくれ!!
がんばれ!! ブラウブリッツ秋田!!
写真は、目についた選手をピックアップ
熊林、半田は中盤を縦横に走り回り、チャンスを作る
初田は畑田、宇野澤をうまく押さえていたと思う
川田は左サイドを押さえる
島川には何度も危ない場面を救われる
おまけ
長野の選手10番の宇野沢を押さえる川田と新里
畑田、時折飛び出して来る
成長しているなと感じた
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