今日、4月26日はJ3リーグ第7戦
昨年J2に所属していた鳥取を八球に迎えた一戦
ダンマクを設置したのち八球向かいの日枝神社へ向かう
前回ホームに続き 勝利祈願!!
三重塔の桜も満開
(MACRO KILLAR-D 40mm]F2.8 絞りf4 NEX-5N)
土曜日なのでサポの数は多くないが、皆んなで声を張り上げて応援する
スタメンはレオナルドが怪我から復帰、藤井もスタメンに名を連ねる
三宅
江崎 初田 島川 川田
新里 熊林
前山 レオナルド 藤井
三好
トップは三好、レオナルドと藤井、前山と攻撃的なMFが2列目
ところが、開始直後から鳥取が前線からプレスが激しくボールを奪いにくる
秋田はミスパスからピンチの連続
何度もCKを与えるが、何とか守り切る
ようやく20分過ぎからは、熊林がセンター付近でボールをコントロールし
サイド攻撃が出来るようになる
すると、30分右サイドでFK獲得
熊林がゴール前に上げたボールはDFにはじき返されたボールを再び熊林がゴール前へ
このボールを186センチの長身DF 初田がヘディングで決める
高さを活かした攻撃が決まった
34分にも左サイドからゴール前へボールが上がり
レオナルドがシュートするが枠をとらえられなかった
前半はこのまま終了
後半の秋田はメンバー交代なく開始
鳥取が攻勢をかけるが
その積極性が裏目に・・・・
16番が二枚目のイエローで退場に
数的有利になった秋田だが
11対10となってもほぼ互角の戦い
かえって、鳥取は鋭いカウンターを繰り出す
後半交代で倉貫、岡本が前線に入ると
危険な場面が続出
倉貫一毅(ちなみに1996-1999ジュビロ磐田所属)
岡本達也(ちなみに2005-2006ジュビロ磐田所属、ユース時代は藤井と2トップを組み、ゴールを量産)
しかし、今日も三宅が好セーブの連発
終盤の鳥取の猛攻をしのぎ切り
見事な「完封勝利」をあげた!!
初田が攻撃に加わる場面が多くなるような展開に持っていければ
連勝も可能だろう
次の試合の注目選手として
川田とイグノをあげておく
川田はサイドから突破を繰り返した
イグノは後半途中出場だったが
右サイドから中に切れ込みチャンスを作ったほか、献身的な守備を見せた
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