沖縄アウェイは今年２回目だが、やまみんは３月は参戦していなかったので
昨年の１０月以来の沖縄だ
飛行機を降りた瞬間から、沖縄はとにかく暑い!!
沖縄の夏を彩るハイビスカス
スタジアム到着は１２時頃
なんと、沖縄市の気温は３４度越え
汗だくになりながら仲間とダンマクを設置する
スタンドは屋根で日陰となるが、ピッチは日差しがきつい
風が吹いているのがせめてもの気休めか・・・
スタメンはこんな感じに見えた
石川
山田 島川 初田 川田
新里 熊林
前山 藤井 平木
三好
前節からはＧＫが石川へ交代、あと２得点のレオナルドがいないのはなぜ？
前半は風上の秋田が優勢に試合を進める
動きは両チームともゆっくりとしている
意外だったのは、琉球もゆっくりとしたパス回しで攻めてくることだった
秋田も細かいパスをつないで前線へつなぐ
何度もチャンスはあったが、前半はお互い無得点で終了
メンバー交代なく後半開始
秋田がリズム良く攻めあがれる場面が多くなる
イイゾ！！
後半５２分に相手ＭＦが退場になり
秋田は数的有利となり、優位に試合が進む
恭平や三好、藤井がチャンスを作り 相手ゴールに迫る
しかし、フィニッシュの精度を欠き
なかなかゴールを決められない
琉球はひたすらカウンターを狙ってくる
６８分 藤井ｏｕｔ峯ｉｎ
高さと鋭い突破が持ち味の峯の投入で秋田サポも期待する
しかし、７９分にカウンターを許してしまう
川田の上がった背後にボールが渡り
右サイドからゴール前にクロスボール これを中山にディングシュートを決められる
さらに、３分後、同じようにカウンターから、今度は中山に右足で決められる
中山の得点で琉球の選手達の動きが良くなる
１１人対１０人のはずが、秋田が走り負けるような展開
その後、
８３分 新里ｏｕｔイグノｉｎ
８５分 前山ｏｕｔ半田ｉｎ
前線を厚くするが、一度失ったリズムを取り戻すことができない
川田、山田の両サイドがクロスを上げるがことごとく弾かれて、チャンスを作れない
攻撃が手詰まりになった感じ
秋田サポは１点でもあげて欲しいと願うも 叶わなかった
試合結果だけを見れば不甲斐ないと思う人もいるだろう
ホイッスルが鳴り試合終了と同時に
もう疲労困憊といっていい状態で倒れこんだ選手もいた
やまみんは選手達は全力で戦ってくれたと感じた
こんな戦いを見せてくれた選手達をせめる事は出来ない
選手達の写真
峯と三好
山田
前山
前山のシュート
熊林
熊林と山田
熊林が攻めあがる
藤井
平木と藤井
しばらくはリーグ戦が中断
次の試合は７月１９日（土） １５：００ 町田を八橋に迎える
１か月近くの期間があるので、チームの戦術も含めて立て直しを図ってもらいたい
がんばれ ブラウブリッツ秋田！！
昨日あまりの悔しさから飲み過ぎてしまい
ブログ書きかけ途中のものを公開してしまい すみませんでした
0 件のコメント:
コメントを投稿