試合会場は長野県佐久市の佐久総合運動公園陸上競技場
昨年の対戦では目の前でJFL優勝を決められた苦い思い出の会場だ
スタジアム到着は11:30少し過ぎ
12時30分より、仲間と一緒にダンマクを設置する
夏の終わりの日差しが厳しい
やまみんも藤井、レオナルド、熊林のダンマクを設置する
藤井は2013年までは長野パルセイロ所属だったので、ひときわ気合が入っているに違いない
昨年に引き続き、TDK浅間テクノ工場の有志のみなさんと近隣の方々が30名ほど秋田の応援に駆け付けてくれた
ということで、TDKダンマク
T共に Dどんな時も K希望に向かって
秋田からの参戦組は約20名、関東圏から数名、そのほか甲府サポさん、山雅サポさんらが加わり
秋田のゴル裏は総勢60名以上になった
さて、試合の方は
スタメンはこんな感じに見えた
石川
江崎 初田 島川 新里
熊林 山田
藤井 川田
三好 峯
試合の入り方は上手くいったと思う
プランは前半を0:0で凌いで、後半に1点を入れて1:0で勝利するという感じかな
ところが、長野の前線からの激しいプレスに耐えられなく 防戦一方の展開
そして、7分 右サイドに走りこんだ大橋にシュートを決められる
石川が反応するも、コースが上手かった
前半早々の失点で早くもプランは崩れる
それでも、秋田はサイドからボールを繋いで、ゴール前の峯にボールを集めるとチャンスらしい形も見えてきた
しかし、最後の精度がなく、シュートまで持って行けない
長野の26番がスピードがあり、捉まえることができない
10番宇野沢と藤井とのマッチもあったが、こちらも抑えきれない
山田の懸命のヘディングのクリアもあり
前半をなんとか1点ビハインドで終えたいと思っていたが・・・
43分 佐藤にエリア外正面からのミドルを決められてしまう
後半開始のメンバー交代は
藤井outレオナルドin
なかなか前線までボールを運ぶことができない
そして、66分に追加点を許す
ゴール前の混戦から11番畑田にドリブルで持ち込まれ、決められる
最大のチャンスは
右CK 熊林の蹴ったボールが
島川がヘディングで枠を捉えるが相手GKにクリアされる
それでも新里が突破を試みる
結局、3:0で終了
選手達と握手をする与那城監督
与那城さんの目指すサッカーは時間がかかるということだが
選手達とのコンセプトの共有は上手くいっているのだろうか
やまみんは与那城さんを信じたいのだが・・・
来週のホームは現在首位の町田との戦いが待っている
選手達には与那城さんのためにも全力で戦い、勝利してもらいたいと強く願う
そして、サポーターも全力で応援しよう
選手に90分戦い抜いて欲しいと願うのならば、サポーターも90分応援をやりきろう
あきぎんスタジアムに笑顔の花を咲かせたい
頑張ろう ブラウブリッツ秋田!!
0 件のコメント:
コメントを投稿