出羽富士とも称されるが、県南部からの眺めはまさしくそう見えるね
さて、今日は、Ｊ３リーグ第１４節 ホームに町田ゼルビアを迎えた
秋田市で六魂祭が開催されており、交通規制がされているため、早めに家を出る（7:10）
指定された駐車場への到着は8:30頃
送迎バスでスタジアムに9:00頃到着する
六魂祭の会場をちょっと観に行く
交通規制があったりしたためか、ゴル裏の人数はいつもより少ない
それでも、みんなで声援を送る
風は強い南風が吹く
ピッチ内練習が始まる前に
町田ゼルビアの選手が二人、秋田側に来る
一人は内藤くん 熊林選手とは群馬で一緒だったようだ
もう1人は鈴木孝司選手
秋田のサポ達の前に来て、ゴール付近の感触を確認に来たようだ
サポの中には、憤慨する人もいたようだが
やまみんは、これぞ！プロフェッショナルと感じた
ＦＷは点を取ってなんぼの世界!! 点を取るためには貪欲にどんなことでもする
敵のサポの前で平然とした態度を取れるふてぶてしさ
秋田の選手達にも見習って欲しいと思う
さて、試合は１３：００開始
スタメンはこんな感じに見えた
松本
江﨑 新里 下田
島川 熊谷
峯 川田
前山 平井
三好
開始早々から、町田は前線へボールを放り込んでガツガツと攻めてくる
そりゃもう、ガツガツと
ズルズルとラインが下がる
そして、９分 左を突破され、エリア内からリターンがリハンジェに渡る
ハンジェが松本の位置を良く見たループシュート
ゴール右に決められる
ハンジェをほぼフリーにしてはいかん
１１分 エリア内にドリブルで侵入されるが川田と松本が連携して、シュートを打たせない
１３分 峯が抜け出すもＤＦにブロックされシュートまで行けず
１６分 新里がＤＦラインでボールを落ち着かせる
１６分 平井がセンター付近で抜け出しを図るも倒される
１８分 下田がサイドチェンジを図る
２１分 前山がドリブルで突破を図る
２５分 鈴木孝司がシュートするも正面で松本がキャッチ
２７分 熊谷がパスコースを探す
３３分 鈴木孝司のシュートはゴール左に逸れる
３９分 峯が中央付近からドリブルで突破し、最後は三好へパスするも合わず
４０分 下田のクリア
４１分 町田１７番に抜け出される
４１分 鈴木孝司と新里のマッチ
４４分 久木野と新里のマッチ
新里はこの頃、頼もしくなったと感じる
後半メンバーは平井に代えて米澤が入る
５０分 左を突破した熊谷が深いところからリターンのパス 前山はシュートまで行けず
６０分 江﨑がロングパスを出す
峯が抜け出すも倒される
これで得たＦＫは熊林が蹴るも壁に当たる
６４分 島川がセンターラインからパスを出す
６８分 米澤がゴール前まで持ち込みシュートするもミートせずＧＫにキャッチされる
７１分 ＦＫを与える ＳＨは枠を捉えていたが、松本が両手でクリア!!
７４分 川田が左から攻め上がる
７９分 峯がエリア近くまで持ち込みシュートするも枠の左に逸れる
８７分 前山がエリア近くに持ち込むも倒される
８８分 これで得たＦＫは下田がシュートするも壁に当たる
試合は、このまま終了
試合終了後に選手が足取り重くゴル裏へ挨拶に来る
スタッツをみると
シュート 秋田６本（前半１本、後半５本） 町田１２本（前半６本、後半６本）
ＣＫ 秋田３本（前半１本、後半２本） 町田１０本（前半７本、後半３本）
直接ＦＫ 秋田１９本（前半９本、後半１０本 町田１１本（前半４本、後半７本）
（今日 目立っていた主審のお名前 篠藤 巧）
前半は完全に町田ペース 後半秋田が盛り返すも得点できずといった試合
シュートの意識を強く持って戦って欲しいと思った
秋田の雷神こと松田ヘッドコーチ
マツはゴールへのこだわりは強く強く持っていた
今の秋田の選手達に、彼の魂を伝えて欲しいと願う
次は、中一週空いて ６月１４日の福島戦
福島のゴールをこじ開けて、勝利してもらいたい
がんばろう ブラウブリッツ秋田!!
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