5月8日のギオンス以来なので実に2ヶ月ぶり・・
(怠けていたわけではないのだが
妙に肩身が狭くサポ仲間に「すみません」とあやまりたい気分)
7月10日の13時30分頃に南長野のスタジアム到着
この時点で気温は31℃を指している
14時より仲間と汗だくになりながらダンマクを設置する
日陰で休息を取り 15時20分過ぎにバス迎え
秋田サポは30名以上で声を張り上げるも
バスは下のコンコースをスルーっと通っていく(;´・ω・)
秋田サポを長野パルセイロのマスコットのライオーが秋田サポを迎えてくれた
なんでも、パルセイロ三兄弟の真ん中・・
「負けない心を」持ったオレンジの獅子ということらしい
また、三井安田生命冠マッチということでマスコットも下を通る
こちらは秋田でもお馴染みの愛嬌のある顔立ちだ (^_^)
長野に集まった秋田サポは約100名くらい
応援開始前に通路でチャント練習をする
試合にかける秋田サポの意気込みを感じる
一方の長野サポも気合いが十分といったところ
さて、試合は17時キックオフ
スタメンは山田が久しぶりのボランチ、サイドは大陸が復帰
前半は開始直後に相手19番に続けざまにシュートを打たれるも枠の外へ
その後は一進一退の攻防
前半は長野の手堅い守備と言うかなんと言うかで
秋田はなかなかシュートまで持ち込めなかった
何度か危うい場面もありながらも、0:0で折り返す
後半は日高に代えて川田投入
後半の序盤は追い風を味方に反撃開始
47分前山のシュートはGKの正面でキャッチされる
77分の右CKのチャンス、川田の上げた素晴らしいクロスがエリア中央へ
ほぼフリーで下田がドンピシャのヘディングするも、何としたことか枠を捉えられない
すると、80分 右からのロングスローをゴール前に入れられ
ニアで塩沢にヘディングを決められる
この試合での長野交代枠は
荒田 智之、塩沢 勝吾、勝又 慶典のFW3人
よそのチームであればいずれもエース級の選手達だ
長野は選手層が厚い 羨ましくなんかないぞ
ビハインドとなった秋田は
田中、比嘉の2枚交代で反撃を試みるも実らず・・・
喝を入れる声もあったようだが、最後はブラウブリッツコール
山田が何度もサポータの方を振り向きうなずいていた
またもアウェイ長野戦は敗戦となった
2012年から続く、長野アウェイ未勝利・・・
来年はぜったいに負けないぞと固く誓って、スタジアムを後にした・・・
(来年の長野はJ2のカテゴリーになっているはず・・・ということで(^-^;)
帰りの車中は仲間と試合に関する話題で賑やかなまま 自宅到着は1:30頃
16節を終了して、順位は9位の沈んだ←ほぼ定位置と野次が飛びそうだ
一時は首位に立っていたのに、最近の急降下が懸念される
何が悪い?どうやったら勝てる?
この苦しい時期に、いちサポーターとしてできるのは
さらに声を枯らして、選手達を鼓舞すること
選手にもサポーターの声は届いていると信じている
声援で選手達の背中を1㎝でも押してあげることができれば
ボール奪取のためのあと一歩、シュートのためのあと一歩が叶い
結果がついてくるかもしれない!
次戦はホームで最下位に沈むSC鳥取戦
土曜日の試合だから仕事のサポーターも多いだろう
出来る限りでいい、途中からでもいい
Aスタに集まろう!!選手の背を押そう!!
さて、このところの試合では疲れもあって前線の決定力の不足が目立つ
ウィンドウが開く時期を迎えて、新戦力の加入は無いのだろうか?
去年の佐藤祥君や米澤令衣君のレンタルは良い仕事だった
池田強化部長の力で、すごい選手が加入とかないかなぁ~
と勝手に期待してみたい
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