2016年7月11日月曜日

アウェイ長野戦結果

昨日は久しぶりのアウェイ長野戦

5月8日のギオンス以来なので実に2ヶ月ぶり・・

(怠けていたわけではないのだが
妙に肩身が狭くサポ仲間に「すみません」とあやまりたい気分)

7月10日の13時30分頃に南長野のスタジアム到着

この時点で気温は31℃を指している


14時より仲間と汗だくになりながらダンマクを設置する

日陰で休息を取り 15時20分過ぎにバス迎え


秋田サポは30名以上で声を張り上げるも

バスは下のコンコースをスルーっと通っていく(;´・ω・)

秋田サポを長野パルセイロのマスコットのライオーが秋田サポを迎えてくれた



なんでも、パルセイロ三兄弟の真ん中・・

「負けない心を」持ったオレンジの獅子ということらしい

また、三井安田生命冠マッチということでマスコットも下を通る


こちらは秋田でもお馴染みの愛嬌のある顔立ちだ (^_^)

長野に集まった秋田サポは約100名くらい

応援開始前に通路でチャント練習をする

試合にかける秋田サポの意気込みを感じる


一方の長野サポも気合いが十分といったところ


さて、試合は17時キックオフ

スタメンは山田が久しぶりのボランチ、サイドは大陸が復帰


前半は開始直後に相手19番に続けざまにシュートを打たれるも枠の外へ

その後は一進一退の攻防


前半は長野の手堅い守備と言うかなんと言うかで

秋田はなかなかシュートまで持ち込めなかった

何度か危うい場面もありながらも、0:0で折り返す


後半は日高に代えて川田投入


後半の序盤は追い風を味方に反撃開始

47分前山のシュートはGKの正面でキャッチされる

77分の右CKのチャンス、川田の上げた素晴らしいクロスがエリア中央へ

ほぼフリーで下田がドンピシャのヘディングするも、何としたことか枠を捉えられない

すると、80分 右からのロングスローをゴール前に入れられ

ニアで塩沢にヘディングを決められる


この試合での長野交代枠は

荒田 智之、塩沢 勝吾、勝又 慶典のFW3人

よそのチームであればいずれもエース級の選手達だ 

長野は選手層が厚い 羨ましくなんかないぞ

ビハインドとなった秋田は

田中、比嘉の2枚交代で反撃を試みるも実らず・・・


試合後の選手を秋田サポが迎える

喝を入れる声もあったようだが、最後はブラウブリッツコール

山田が何度もサポータの方を振り向きうなずいていた


またもアウェイ長野戦は敗戦となった


2012年から続く、長野アウェイ未勝利・・・


来年はぜったいに負けないぞと固く誓って、スタジアムを後にした・・・
(来年の長野はJ2のカテゴリーになっているはず・・・ということで(^-^;)

帰りの車中は仲間と試合に関する話題で賑やかなまま 自宅到着は1:30頃

16節を終了して、順位は9位の沈んだ←ほぼ定位置と野次が飛びそうだ

一時は首位に立っていたのに、最近の急降下が懸念される

何が悪い?どうやったら勝てる?

この苦しい時期に、いちサポーターとしてできるのは

さらに声を枯らして、選手達を鼓舞すること

選手にもサポーターの声は届いていると信じている

声援で選手達の背中を1㎝でも押してあげることができれば

ボール奪取のためのあと一歩、シュートのためのあと一歩が叶い

結果がついてくるかもしれない!

次戦はホームで最下位に沈むSC鳥取戦

土曜日の試合だから仕事のサポーターも多いだろう

出来る限りでいい、途中からでもいい

Aスタに集まろう!!選手の背を押そう!!


さて、このところの試合では疲れもあって前線の決定力の不足が目立つ

ウィンドウが開く時期を迎えて、新戦力の加入は無いのだろうか?

去年の佐藤祥君や米澤令衣君のレンタルは良い仕事だった

池田強化部長の力で、すごい選手が加入とかないかなぁ~

と勝手に期待してみたい




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