約1ヶ月ぶりのブログアップで、すみません・・
今日は、Aスタに大分トリニータを迎えた一戦
ところが、今朝の目覚めは7:30
慌てて、朝食をすませて高速利用で秋田へ向かう
スタジアム到着はいつもの10時少し前と間に合った
ビッグTを掲出する
すっかり、Aスタ前の桜並木も赤く色づいている
11時過ぎに、仲間とバス迎え
今朝の寝坊の言い訳をすると
このゲーフラを連結するために
ママが0時過ぎまでミシン掛けしたせい←多分(;^ω^)
でもこれで、2人でも「秋田魂」の大きなゲーフラを掲出できるようになった
バス迎え時は盛大に大きな声で選手達に声をかける
現在2位の大分相手だが、なんとしてでも勝ち点3を勝ち取って欲しいと願う
今日の試合は「全農あきた」Presentsとあって
入場時にミスあきたこまちが「あきたこまち」を手渡しでプレゼント
こちらはメインスタンドのこまちさん
こちらはバックのこまちさん
お二人ともお美しい
そして、こんなに沢山のあきたこまちです
全農あきたさん 毎年ありがとうございます!
さて、試合開始は13時
スタメンはこんな感じに見えた
松本
堀田 新里 深井
日高 山田
川田 青島
久富 前山
堺
秋田ボールでキックオフ
直後から、大分の激しいプレスに苦しめられる
足下への厳しいチェック、素早い寄せで、なかなかリズムが作れない
FKやCKのピンチが相次ぐ
それでも、10分ほど経過すると秋田もチャンスを掴む
11分 青島が左サイドを抜けだし、クロス、相手クリアのボールを山田がシュートするも大きく枠を逸れる
その後は、秋田も攻撃を組み立てられるようになる
22分の堺のシュートはクロスバーに嫌われる
惜しい、チャンスだった
ほぼ互角の戦いをしていたが、41分 右CKを与える
キッカーが蹴る間際、エリア内で相手選手が倒れる
するとホイッスルが鳴り、PKの判定
何でも新里が相手を手で倒したとの判定のようだ・・・
やまみんとしてはちょっと理解できなかった
これで、与えたPKを決められ 失点 (-_-)
しかし,直後の43分 深井に対して足へのアフターのきっついファール
あまりにも印象も悪く
一発レッドで、相手の18番 伊佐が退場になる
深井に大きな怪我がなくて本当に良かった
前半はこのまま終了
後半はメンバー交代なく再開
45分を有効に使えば
11人対10人のアドバンテージで勝ち越すことも可能だと信じ応援する
後半の最初のチャンスは53分
右サイドを川田が突破して日高へパス
日高から堺にパスが渡りシュートするも枠を捉えられない
完全に崩しきった形なのにもったいない・・・
ああ、もったいない
ポゼッションでは、圧倒的に秋田がボールを持っている時間が続く
が、しかし、なかなかフィニッシュまで行けない
60分 前山out田中in
66分 川田out比嘉in
72分 久富out遊馬in
立て続けに、攻撃的な選手をピッチに送り出す
いつもの選手交代の時間に比べて、数分から10分ほど早い
73分 左から日高がクロスを上げ、堺がシュートも枠の上へ
84分 前線のパス回しから堺がシュートも左に逸れる
なんか、サイドからクロスを上げてもスピードがなく、精度も低い
ことごとく、背の高いDF陣に跳ね返される
パスで切り込むこともできない
時間だけが過ぎていく・・・
松本も焦れて、前に飛び出す
しかし、大分はカウンターを狙ってくる
90分+4分 大分の右からのシュートはファーサイドでバーで救われる
結局、1人多いという優位性を感じさせることもなく 0:1で敗戦
ホームでは6月12日の鹿児島戦以来の敗戦となった・・・
今日の試合では、J2に上がれる位置にいる大分との差を感じさせられた
数的優位な条件で50分以上戦っても得点できない・・・
正直なところやまみんとしては、がっかりな試合でした
間瀬さんのサッカーらしく
アイデアで、そして勇気を持って勝負して欲しかった
この悔しさを胸に
残り3試合 全員力で戦い、勝利してもらいたい
サポーターも全力で応援したいと思う
がんばろう!! ブラウブリッツ秋田!!
さて、今日のような試合
浦島選手が居たら、また違った結果となっていたと思う
その浦島選手は、先日の怪我で右膝前十字靱帯損傷および外側半月板損傷の怪我を負って
手術日は11月15日に行われるとのこと
秋田サポはできるだけ早い回復を祈っています
ゴル裏に掲げられた浦島のユニ
無事、ピッチで姿を見ることができますように
がんばれ、浦島貴大!!
今日の不思議??
退場になったはずの「伊佐」選手のネームボードが
なんと、試合終了まで掲出されたままだった
そのため、選手達がブラウブリッツが1人多いのに気がつかなかったのかも知れない
敗因はこれか・・?
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