第2節、第3節と連敗で終え、中2日間の強行日程の中、
待ちに待ったホーム開幕を迎えた
「1万人応援プロジェクト」ということで、「君も1万人分の1になってみないか」と息子も誘って出かけた
1万人動員計画のため、みんな同様にやまみんもクラブから招待券をもらい
会社の上司や同僚、知人に配りました
そのうちの何人かはブラウブリッツ秋田の試合を見るのは初めての方々です
8時に家を出て、スタジアム到着は9時少し過ぎ
今年初めて顔を合わせたサポ仲間に挨拶を交わしていると時間があっという間に経過する
サポーターからホーム開幕を迎えるチームを鼓舞するべく
こんな横断幕を作成
ケゴン画伯が筆ならぬ華麗なスプレー使いで描く
できた横断幕は
GO to J2!!
バス迎えもたくさんのサポが来てくれました
昨シーズンにも増して人数が増えたみたい!!
バス迎え終了後、入場しようとしたら ず~っと待機列が伸びている
100m以上の長さとなったのは初めてだ
ゴール裏のいつもの場所を確保 ゴル裏も人数が増えているぞ
いいぞ、いいぞ!!
やまみんのゲーフラもみんなに掲出してもらいました
ありがとうございました
バックスタンドに「大いなる秋田」の横断幕が今シーズン初めての掲出となりました
この横断幕は秋田のサポーターの想いがこもった大切な横断幕です
選手入場時 メインスタンドはサイドから中央までぎっしりと人で埋まりました
しかも、秋田魁新報さんが配布してくれたマッチデープログラムで青く染まっています
これは感涙ものです
こんなにたくさんの人が来てくれたんだから、切実に勝ちたいとみんなが思った
風は強い西風
ブラウブリッツ秋田の旗も翻っています
さて、試合開始は13:03
スターティングメンバーはこんな感じに見えた
清水
中村 堀田 ホガン
藤山 山田
古田 平石
久富 前山
田中
秋田ボールでキックオフ
しかも、エンドチェンジしているぞ
通常は、後半にサポーターがいるエンドに向かって攻撃するが、日射しや強風、ピッチ状況でエンドを変える場合があるけど
福島がコイントスで勝って、福島が風下を選んだのかな?
開始直後、秋田の猛攻
秋田がサイドを突破し、チャンスを矢継ぎ早に作る
しかし、なかなかシュートまで行けない
9分 古田のシュートは枠の上へ
11分 左サイドの深い位置でニウドと接触し痛む、頭を押さえているがファールとはならなかった
その後、福島が盛り返す
中盤でボールを支配される時間が続くようになる
危ないシーンも続く
36分 カウンターを受け、飛び出した清水が交わされ、シュートを打たれるも中村がクリア
GKと体を張ったDF陣が得点を許さない
なんとか、前半は0:0で終える
後半は久富に代えて吉平が入る
後半は風下になり、なかなか攻め上がる事ができない
64分 前山out藤田in
前線へ高さのある藤田の投入でサイドから前線へ放り込むシーンが多くなる
しかし、藤田にボールが入ってもセカンドが拾えなくて孤立する感じ
75分過ぎ、アナウンスで今日の入場者数の発表されました
「入場者数11,802人!!」 1万人オーバーだ 新しい歴史を作ったと感じた
さらに、応援がヒートアップするも・・
82分 相手に右CKを与えると
中央へ低いクロスが飛び、ニウドが右足で合わせて失点する
いやな時間帯の失点だ・・(-_-)
スタジアム内、1万人のため息で しゅん・・とする
87分 藤山out日高in
その後、同点に追いつこうとするもなかなかチャンスを作れず
このまま、0:1で終了
悔しいが、1万人のまえでの敗戦 しかも3連敗となった
悔しさを噛みしめながらも、ゴール裏に挨拶に来た選手達にたくさんの拍手と声援が寄せられた
選手達も1万人の前で勝って共に勝利を喜びたかったに違いない
共に苦しみ、共に喜ぶのがサポーターの一つのあり方だと思う
やまみん的には、ここ3試合を通じて、秋田の選手のスピードや体の切れがないと感じた
やはり、アウェイ3連戦 大阪、群馬、大阪そして中2日の強行日程による疲労によるものもあるだろう
中2日では修正する時間も厳しかったろう
次は1週間後の4月1日のホームYSCC戦
今シーズンのYSCCは好調だが、うちだって体調さえ整えば良い試合をしてくれるに違いない
やまみんは楽天的に信じています
がんばろう!!ブラウブリッツ秋田!!
今日の試合での観客数について、
J2ライセンスの取得に必要なハードルだった観客3,000人以上が必要だとの項目はなくなったが
スタジアム建設を県民に認めてもらうには1万人を達成した事実は大きい効果となると思う
平成30年度内の八橋陸上競技場の改築で暫定スタジアムの基準はクリアできると
試合前の挨拶では、来賓の秋田市長穂積さんも話されていました
今日、八橋陸上競技場へ足を運んだ一万人の力で、新スタジアム建設へ向かって一気に議論が進んで欲しいと願っています
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