今節はJ2リーグの第36節 ホームに金沢を迎えた
秋田は13位で勝ち点42と、残留がちょっとだけ見えてきた気がする
対戦相手の金沢は勝ち点33で、降格圏と勝ち点差なしの18位
36節の金沢、37節の相模原、38節の栃木と続く下位チームとの3連戦は
残留を争う相手に勝利すれば、謂わゆる「シックスポイントゲーム」となる大事な勝負
降格圏の下位相手には勝ち点を与えない戦いが必要だ
スタジアム到着は11時少し前、列整の後ろに並び入場する
秋晴れの気持ちの良い天気
気温は16度だが、このところ寒い日が続いていただけに、ちょっと汗ばむような暑さに感じる
ゴール裏の何時もの場所に席を確保して、昼食へ向かう
BB横丁も賑やかです
今日は関根屋さんの応援めしの「海鮮カニちらし」
カニがふんだんで、美味しかったです
その後、ゴールへ戻り 応援を開始する
スターティングメンバーは
田中
藤山 千田 増田 飯尾
稲葉 江口
三上 茂
吉田 武
控えは新井、高瀬、久富、才藤、齋籐、中村、半田
前節からの変更は、普光院に代わり江口、沖野に代わり三上が入った
沖野はどうしたんだろう? 怪我をしたんだろうか?心配
試合開始は13:03
秋田ボールでキックオフ
開始直後の2分にビッグチャンス
エリア左の深い位置で、DFと競り合いながら武がキープしてシュート
入ったと思ったが、ポストに阻まれる
しかし、秋田は強めのプレッシングでゲームを進めると
9分 右サイドへ茂が流れてボールをキープし、三上へパス
これを、エリア内の中央やや左で飯尾がヘディングシュート
跳ばずに、チョンと合わせるだけの練習のようなゴール
でも、飯尾がこのポジションまで果敢に走ってきたからこそ、得点が生まれた
飯尾を褒めてあげたい
これで、秋田が先制に成功する
ドッと盛り上がるゴール裏
ママは竜太郎のゲーフラを掲げて、ゴールを喜びます
ビハインドとなった金沢は秋田の右サイド(藤山)に高さがないとして、徹底して左から攻めてくる
藤山は正確な位置取りと速さでチャンスを作らせない
千田は守備のエリアが広くなりましたね
守備だけでなく攻撃の起点にもなっています
18分には武がエリア右からほぼフリーでシュートするも枠の上へ逸れる
20分 稲葉がエリア手前の中央から、ミドルシュート
これは、枠の左に逸れる
惜しいチャンスが続くと、流れが金沢へ
24分 エリア内へパス、これを平松が折り返したクロスを田中がキャッチへ行くも
キャッチできず、最後は丹羽詩温に決められる
このシーンで、秋田の複数の選手が手をあげてアピールしている
秋田の選手たちがファールと思い、一瞬の油断があったと思う
どうも平松のクロスの前にハンドのファールがあったようだ
主審の松本大さんは見えていなかったようだ 残念・・・
まぁ、セルフジャッジでプレーを中断するなと、小さい頃から教えられているはずだし
仕方がないとは思うけど・・・
いつかはJ2の試合にもVARが導入されることを望んでいます
前半終了間際に、金沢の大谷にシュートを打たれるも、田中が横っ飛びでクリア
危なかったけど、得点を許さず
前半は1:1で終了
後半はメンバー交代無く 再開
58分 吉田が右で受けて茂へパス
茂がドリブルでエリア前へ侵入し、シュート
決まっても良いタイミングだったが、惜しくも枠の上へ逸れる
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