2022年5月9日月曜日

青く染めたスタジアムの歓喜!!横浜戦

今節はJ2リーグの第15節 ホームに横浜FCを迎えた

横浜FCは前節に初めて土がついたけど、14節終了時点でJ2の首位に位置する強敵

GW期間中の魔の5連戦の最終戦だ 

中3日だが、ホームで戦えるのはアドバンテージがあるはず

8時過ぎに家を出て、スタジアム到着は10時少し前

バス迎えの準備をして、大急ぎで事前入場の待機列に並ぶ

今日はローカルパワープレゼンツの試合でホームゴール裏の自由席に先着600枚のコンフィットシャツの配布がある

10:45の先行入場で、運良くコンフィットシャツをゲットする

(やまみんはユニを着ているので、もらったシャツは知り合いにあげて、スタジアムに来てもらおうと思っています)

入場後、バス迎えへと向かう

バス迎えにはたくさんのサポーターが集まっています


今年は、バス迎えの人数が増えているような気がしますね

声を出せないけど、試合に向かう選手たちを勇気づけたい!!

バス迎え後、昼食へ

今日は、大仙市で食堂とキッチンカーを営むローストチキン専門店の「高梨商店」へ

「ローストチキン屋のオーバーライス」を購入


これが、ビックリのボリューム

ローストチキンと野菜がこれでもかというくらい乗っている

ローストチキンはしっかりした味わいで、サルサソースとの相性が良い

野菜もシャキシャキした歯触りで新鮮 これで、850円は安すぎる

ボリュームいっぱいで、ママは食べるのに苦労していました

ピッチ内練習に合わせて、スタジアムに戻り応援開始

青空今節も今節もゴール裏には(株)ホサカさんの提供で鯉のぼりが泳いでいます

風は、やや強い南~南西の風

気温は高くなく、過ごしやすい

今日の1日コールリーダーは、元選手でクラブコミュニケーターの前山さん

拍手は腕を伸ばして、頭の上で行うよう指導します

スターティングメンバー

    田中

藤山 千田 池田 飯尾

 輪笠    稲葉

中村       高瀬

 齋藤    武

控えは新井、下坂、江口、小暮、茂、吉田、井上

前節からは1人変更、才藤が外れ、藤山が入る

県民歌斉唱と選手入場時には秋田市の山王中学校の吹奏楽部の演奏がありました

生の演奏は良いですねぇ

ゴール裏の観客席は青色でびっしり

もらったばかりのコンフィットシャツをさっそく着る人たちがたくさんいました

ゴール裏が青く染まるのは素晴らしいですね


ピッチ内練習時に、岩瀬社長がゴール裏に向けて、挨拶


「一歩でも先に、一歩でも速く、一歩でも多く、選手の背中を押す力が応援の力」

「試合に勝つために、秋田一体となって応援しましょう」(超意訳)

あと、「ゴール裏が自信を持って応援するようになった」とお褒めの言葉
もいただきました

岩瀬社長からの直々の言葉で、ゴール裏はさらに熱が入ります


この試合の主審は元国際審判員の高山さん

J2リーグでもこのクラス方方が主審を務めてくれるんですね(^_^)

コイントスで稲葉が勝って、前半に風上となるエンドチェンジを選択

13:03 横浜ボールでキックオフ

横浜の前線にはJ2得点ランキングでトップの小川航基のほか長谷川とサウロミネイロの3トップが並んでいる


この得点力のあるFW陣に仕事させないようにしなくちゃね

序盤は風上の影響もあり秋田のペースで進む

ロングボールを前線へ素早く供給して、チャンスを窺う

5分 左CKを獲得し、こぼれ球を輪笠がシュート

良い感じのミドルシュートだったが、わずかに枠の上へ逸れる

さらに、8分 エリア内まで齋藤がドリブルで持ち込み、シュートするも

横浜のGK六反にキャッチされる


序盤は横浜にチャンスらしいチャンスを作らせない

34分 横浜の攻撃 エリア内でFW小川にボールが渡り、反転シュートを打たれるも田中がキャッチして、事なきを得る




危ない場面だったが、DF陣が守り切る

44分 小川がロングボールの競り合いの中、千田を倒してイエローカード 
いらいらしているのがわかる


前半は0:0で終える

秋田と横浜はともにシュートは2本ずつと、互いに攻め手がない感じ

それだけ、DF陣が頑張っていると感じた

後半はメンバー交代無く 再開


14:05 秋田ボールで後半のキックオフ


52分 横浜の攻撃 エリア内へクロス 小川が胸トラップしたボールをサウロミネイロが飛び上がってボレーシュート




藤山が身体を寄せに行くもシュートを打たれ、決められたかと思ったが枠の上へ逸れる

危ない、危ない・・・

61分 横浜の中村にミドルシュートを打たれる

地を這う鋭いシュートだったが、田中が正面でキャッチして、得点を許さず



61分 齋藤out吉田in&高瀬out茂in

71分 横浜の攻撃 スルーパスで抜け出した近藤がGK田中と1対1となり

右足シュート 至近距離からのシュートだったが、田中が身体を張ってブロック

最後は千田がCKに逃げる




失点してもおかしくない場面だったが、GK田中とDF陣が集中して守り切っている

73分 中村out小暮in

85分 左サイドの中央から飯尾が前線へスルーパス


左サイドの深い位置で武がボールを受け、中央へクロス


こぼれ球を稲葉がシュートするも、ブロックされる


でも、ブロックされたボールが小暮の前へ転がる




ほぼ、フリーで小暮が蹴り込み ゴール!!

先制点にゴール裏は大騒ぎ



後半に交代で投入された小暮には運があった

ちなみに当日のマッチデープログラムの表紙は小暮でした

本日のヒーロ予想予想していたようだ

こんなことはなかなか無いことですよね

残り時間は5分とアディショナルタイムを残すのみ

横浜は中盤を飛ばして、前線へ放り込むようになる

クリアしてもこぼれ球を拾われ、波状攻撃を何度も受ける

アディショナルタイムは4分

前節と同じように、タイムアップまでのカウントダウンタイマーが電光掲示板に表示される


そして、高山主審が笛を吹いて、試合終了!


強敵相手に勝利することができました (^_^)v



ママがこの試合の守備陣を称え、祝完封のゲーフラを掲出します


この試合で良かったのは

前半に風上となるエンドから、流れ良く攻撃ができたこと

田中を筆頭に、守備陣が身体を張って守り切ったこと

そして、横浜のボールへの寄せが甘いと、猛ダッシュしてボールを奪いに行った

中村や稲葉、高瀬、武、齋藤といった前線の選手たち

相手と接触して倒れるシーンが何度もありました

そのほとんどを公正にジャッジをしてくれた高山さんに感謝ですね

この試合の観客数は3,469人と今年の最高の人数でした

多くの人がスタジアムで勝利を分かち合えて良かった

初めてスタジアムに来てくれた人も、きっとブラウブリッツ秋田のファンになってくれるでしょう

次戦は5月15日に千葉とアウェイで対戦

やまみんは仕事の都合で参戦出来ません

現地へ参戦される方々また、秋田市で開催されるパブリックビューイングで応援される方々

と一緒になってパソコン前で応援します

頑張れ!!ブラウブリッツ秋田!!

さて、今週のお酒は可愛いラベルに惹かれて買った

福乃友酒造さんの「白い純米吟醸にごり生酒 春うさぎ」


ほっこりするラベルです

味わいは滑らかな舌触りで、酸っぱくスッキリとしています

今週も勝ったので、1週間は美味しくお酒が呑めますね (^_^)v

















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