今節はJ2リーグの第12節 ファジアーノ岡山をホームに迎えた
前節、長崎に負けてしまったので、勝利が欲しいところ
ゴールデンウィークの初日、穏やかな天気です
スタジアム到着は10時少し過ぎ、10:45からの事前入場でダンマク設置のお手伝い
ゴール裏には鯉のぼりが泳いでします
ダンマク設置を終えると、直ぐ近くの丘をキジが鳴きながら歩いています
キジは桃太郎の家来なので、「岡山が偵察にきている!」とサポ仲間が叫びます
ダンマク設置後は、正面へ移動
WAIBIさんのブースに大勢が並んでいたので、やまみんも列の後ろにつく
抽選会でいただいた「選手直筆サイン入り・和以美オリジナル絵馬」は丹羽くんと圍くんが当たりました
こちらはママが買ったアーティフィシャルフラワー ブルーローズが綺麗です
やまみんのゲーフラもみんなに掲出していただきました
いつも、ありがとうございます m(_ _)m
昼食はトガクシさんの「ザンコロそば」鶏ザンギとコロッケが載っています
ボリュームがあり、美味しかったです
ママは千秋屋さんの焼きそばとレモネードです
そして応援開始 ブラウゴンが大旗を振ってくれています
スターティングメンバーは
圍
高田 小柳 河野 飯尾
藤山 田中
才藤 水谷
青木 梶谷
控えは小澤、加賀、藤田、小暮、三上、畑、丹羽
前節からは2人が変更
CBの阿部はレンタル元の岡山との対戦なので出場できず、代わりに小柳が入る
ボランチの諸岡は累積による出場停止で代わりに田中が入った
試合開始は14:03 岡山ボールでキックオフ
サイドからのクロスを押さえ込む秋田の選手たち
秋田の最大のチャンスは39分 左サイドで梶谷が受けて中央へ
田中が鋭いシュートを放つが惜しくも右ポストに当たり得点ならず
(田中の姿が入っていません・・・)
だが、中盤とDF陣でイエローを3枚ももらってしまった
秋田ペースで前半を終えたが、イエローカード3枚が気がかり
前半は岡山の攻撃を押さえて、秋田のシュートが5本に対し、岡山は1本と良い形を作らせなかった
高さのあるソロモンを完全に押さえ込んでいたのが素晴らしかった
後半はメンバー交代無く、15:05 秋田ボールで再開
53分 才藤out畑in
73分 青木out丹羽in&水谷out三上in&田中out加賀in
ママが今シーズン初めてピッチに立った加賀に向けてゲーフラを掲げます
86分 梶谷out小暮in
岡山は前線の選手を入れ替える
高さのある外国籍の選手が投入されたことで、秋田は押され気味となる
87分 岡山の波状攻撃、エリア内へのクロスが上げられる
これを小柳と岡山8番と競り合って交錯
与えたPKはヨルディバイスに決められ失点
わずかな時間しか残されていないが、懸命に得点を狙いに行く
高さのあるGK圍までが前線へ上がって攻撃参加する
しかし、無情にも主審のホイッスルが吹かれ、試合終了・・・
前節の長崎戦に続き連敗となりました
試合後、モヤモヤした感じでスタジアムを後にしました
そして帰宅後、DAZNで何度も映像を見てみたが、小柳の腕がステファンムークにかかった時点で倒れ込んでいるように見える
謂わば、シミュレーションのような倒れ方
VARが採用されていないJ2では通用する狡猾なプレーと感じた(やまみんの個人的感想です)
主審がPKの判断を下したのには、小柳が前半にもらったイエローカードでのプレーの印象が悪かったからかな?
その印象があったから、ファールの判定になったのかと思うよ
それだけ、岡山の前線のFW陣の圧力が強かったこと
そうは思うけど、なんかモヤモヤするなぁ
判定に悔しい試合が続いたけど、恵まれた判定もきっとそのうちあると期待しています
でも、前節に4失点した長崎戦と比べ、この試合を通して秋田はよくゲームをコントロールしていた
守備に一定の安定感があった 特に前半は岡山にチャンスらしいシーンを作らせなかった
次節は5月3日に中3日でアウェイ仙台戦
仙台もこのところ攻撃の厚みが増してきている
これまで勝った事のない相手だが、奮起して勝利を挙げて欲しいと願う
やまみんも今年初めてのアウェイに参戦予定です
頑張ろう!! ブラウブリッツ秋田!!
スタジアムを出る時、ゲート出口でブラウブリッツ秋田U-15の子達が
Jrユースの試合を告知していました
5月21日 高円宮杯JFA U-15 サッカー選手権東北みちのくリーグ
対戦相手はベガルタ仙台ジュニアユース
ソユースタジアムで14:00に行われると告知していました
Jrユースの子に「山形行くのでに参戦出来ないけど、ゴメンね」と言ったら
すかさず「トップの応援もよろしくお願いします」と応えてくれたのがたまらなく可愛らしかった
ソユースタなら行けるという方々、よろしかったら応援お願いします
さて、今週のお酒は大仙市にある八重寿銘醸さんの「白神山地の四季」生酛純米
ラベルが可愛らしかったので思わず手にしてしまいました
ラベルが秋田県横手市にある蕗月堂(ろげつどう)の「もふどら」にそっくりですね
淡麗でのど越しが良く、旨口のお酒で美味しい (^_^)v
八重寿銘醸さんは酒造りは行ってなく、こちらのお酒は爛漫の秋田銘醸さんが作ったものでした
(昭和26年、県下の酒造家16社の統一銘柄として八重寿の前身が発足しました。その後、酒質の均一化を目的に、昭和39年9月に県内の酒造家8社と日酒販が共同出資し、共同壜詰工場として「八重寿銘醸株式会社」が発足しています。)
0 件のコメント:
コメントを投稿