2011年シーズンのメンバーとして活躍してくれたが、来年は秋田からいなくなるのが寂しい
5番 今井大悟(2010年加入)
体は小さいけれど、独特のリズムでドリブルを刻む
今年の得点はなかったが、中盤を動き回る姿が好きだった
先日の横河武蔵野戦の動きは良かった
これは4月17日の山形戦での大悟
7番 眞行寺和彦(2009年加入)
今年春のプレシーズンマッチのモンテディオ山形戦では華麗なシュートを決めてくれた
2009年に水戸から加入したが、カミソリのような切れ味鋭いドリブルは見ていて惚れ惚れするものであった
その後は怪我もあり、今年は本人にとっても不本意なシーズンだったかもしれない
しかし、12月3日の横河武蔵野戦では後半投入されると右ウィングで動き回り存在感があった
惜しい選手だ
これは4月17日の山形戦でのゴール
15番 片山直哉(2010年加入)
2010年の大卒組として加入
昨年はシーズン後半からスタメンで試合に出るようになった
今年のリーグ戦でのプレーは見ることが出来なかったが、持ち前の明るさで指示を出しているのが、好きだった
6月19日(にかほ)の富士大学とのマッチ
20番 深澤裕輝(2010年加入)
彼も2010年の大卒組として加入、静岡出身らしくセンスあるプレー
そして何よりも手を抜かない真面目なDFで好きだった
アウェイでは深澤選手のご両親が応援に来てくれることが度々あった
自分の息子が出ていない試合にも応援に駆けつけるご両親の元で育ったからこそのあのプレースタイルなのだろう
彼にはプレーを続けて指導者まで突き進んで欲しい
ツェーゲン金沢(西部緑地運動公園)との試合
これはミニ国体での岩手県との試合
22番 吉野一基(2011年加入)
今年の春に加入
シンガポールやタイでもプレーした選手
センターDFとして当たりに強いプレーが良かった
栃木ウーヴァ戦(にかほ)での吉野
6番 千野俊樹(2006年加入)
TDKSC時代からの選手
地域決勝リーグを戦い抜き、JFL加入にあたっては大きな役割を果たしてくれた
2007年から彼のプレーを見てきたが、ボランチやCBとしてディフェンスラインになくてはならない人材だった
セットプレーでは前線に上がり得意のヘディングでゴールゲットも度々あった
今年になってからは腰の故障で満足なプレーが出来ないのが、見ていても辛かった
プレシーズンの山形戦でも執念のゴールを決めてくれた
回復して、また雄姿が見られるものと思っていただけに残念だ
これは4月17日の山形戦での千野のゴール
秋田を去る選手たちの未来に幸あれ
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