12月11日
八橋陸上競技場で前期第1節ホンダロック戦
本来ならば、3月13日に実施予定だった試合が大震災による影響で12月11日に開催となったものである
朝から雪が降り続き、秋田へ向かう路面がシャーベット状態
ようやく協和を過ぎたあたりからウェット状態になる
スタジアム到着は10時少し前
仲間とダンマクを張るが、寒さで手がかじかんでしまう
その後、玄関前で佐藤養助の稲庭うどんで落ち着く
ここで、大変な失敗に気づく
カメラ1式(望遠、動画デジカメ)を家に忘れて来てしまった
仕方が無いので、試合の画像はこれ1枚
試合内容も寒いものだったが振り返って見る
試合開始から30分までは、追い風を味方にして秋田が優位に進める
しかし、35分に松ヶ枝が相手10番と接触して、右まぶた上を負傷
出血のため一時ピッチを出ていた時間にカウンターから失点
ちょっとした油断だったかもしれない
その後も秋田も攻勢をかける
前半終了間際に松ヶ枝が右サイドを突破し、中央へクロスを送るが、松田に合わず、得点できない
前半一番のチャンスだったと思う
後半開始、前線までボールを運ぶが、なかなかフィニッシュまでいけない
61分 今井→圭一に交代
73分 新里→眞行寺に交代
こういう交代って、ポジションがはっきりしないのでやばいんじゃないかなと思っていると
83分に右コーナーキックを与えてしまう このとき松田は前線に残ったまま
大丈夫かな? と感じていたら 不安的中
コーナーから蹴られたボールは風に乗って、ファーサイドへ、彩貴が懸命に手を出すが弾かれ、そのままネットイン
この失点で明らかにみんなのモチベーションが下がったのがわかる
85分 高橋→富樫
オサムのポジションには川田が下がる
松田にボールを集めるが、なかなかシュートまで持っていけない
さらに90分+3分にカウンターからきれいに失点
結局、松田の得点も見られず、0:3と悪夢のような試合
2011年のJFLリーグ戦は
14位 勝ち点36 (10勝7分16敗) 得失点差 -14
2007年 13位
2008年 13位
2009年 10位
(ここまでTDK SC)
2010年 8位
と来ていた成績がはじめて下降した年だった
この中で、一縷の望みは
松田の得点王獲得
試合後の公式で、得点王が確定したことを確認して、負けた試合だったが
松田正俊
得点王
おめでとう のゲーフラを出す
来年は、せめて5位以内の成績になってもらいたい
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