3月25日 金沢市西部緑地公園陸上競技場で行われたツエーゲン金沢とブラウブリッツの試合結果
スタジアム到着は9:30ちょっとすぎくらい
いつもながらスタジアム入りはムダに早いほうだ
ツエーゲンサポの方とお話をしながら 選手バスの到着を待つ
秋田サポも続々と到着
11時頃に選手到着 タオマフとブラウブリッツコールでお出迎え
その後、ゴル裏へ移動
驚いたのは昨年のホーム・アウェイの位置が反対になっていたこと
ダンマクの設置準備をしているとみぞれが降り出す
あわててポンチョを着て、みんなでダンマクを設置
『大いなる秋田』の大ダンマクはアウェイに初登場
この頃から晴れてきて日も差す
青い大きなダンマクがあると、雰囲気がアップする
昨年より強そうに見えるでしょ
選手がアップしている時、今年秋田から金沢に移籍した吉野君が顔を出してくれた
詳しい話は聞けなかったが、『あと一ヶ月したら試合に出られそう』とのこと
また、『秋田に行ったら 大ブーイングで迎えてください』と言っていた
まあ、彼が秋田に来た暁にはリスペクトの思いを込めたブーイングで迎えてあげたいなと感じた
今日の試合には恭平がメンバー入りしていた
怪我から約8ヶ月 ようやく彼の姿をピッチで見ることができるようになった
早く試合にも出てもらいたい
スタメンは
彩貴
新里 野本 江崎 二戸
松ヶ枝 川田
富樫 鈴木
久保田 松田
と見えた
ピッチ状態は最悪、手前のエリアのコーナー部分は水が浮いている状態
風もかなり強く、時折10m以上となる
秋田のサイドは、前半は風下となった
開始直後から金沢に攻め込まれる
クリアしてもすぐにセカンドを拾われる ラインの押し上げができない
危ないなーと思っていたら、11分に不安的中
エリア内で相手がすべり、体勢が崩れたところに江崎が足を出してしまい
PKとなる 厳しい判定
このPKを10番石舘に決められてしまう
事故のような失点
その後もつまらないミスからCKを与えたりしてなかなか波に乗れない
30分くらい 川田がエリアで倒されるも笛は吹かれない
川田は執拗にレフェリーに詰め寄るも認められない
サポもこの判定には納得がいかず大声を上げる
さっきのがPKならこれも当然PKかと思ったのだが、、、
しかし、37分に右サイド新里からのボールを松ヶ枝がスルーパスすると
これに反応した富樫が抜け出し中央へパスを送る
松田がスルーして、後から走りこんだ圭一が左隅に蹴りこみ同点
前半のうちに追いついてくれた
http://www.youtube.com/watch?v=MbGpNsbhhx4&list=UUD9qibgFyQNTgKyub4L0rNw&index=3&feature=plcp
後半はメンバーチェンジなく開始
危ない場面が続くのは前半と同じ
57分 OUT 18鈴木健児 IN 8エフライン・リンタロウ
松田と相手GKと接触 後から松田に押しかかってきたのにファールとなる納得できない判定が続く
これにはサポからも猛抗議 ブーイングを送ると
雰囲気が一変 秋田のボールがつながりだす
67分 松ヶ枝と新里の右サイドでのパス交換から
リンタロウにパスが渡ると、このボールをドリブルでエリア内右奥に持ち込み
左足のアウトサイドで鋭くマイナスのボールを中央へ送る
このボールを圭一が走りこみ ゴールに突き刺す キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
リンタロウの技ありアシスト
この後は、
76分に富樫OUT オサムIN
85分 圭一OUT 小林INと横山雄次監督は守備的なカードを切ってくる
小林交代の際、秋田のゴル裏には小林が元所属していた”フェルヴォローザ石川白山”サポが昨年同様に駆けつけて下さっていたが
秋田サポ、フェルヴォサポが一緒になって 小林のチャントを歌う(フェルヴォバージョン)
金沢は猛攻撃を仕掛けるも、秋田の守備陣が6バックと堅く守りを固め
失点を許さない
4分と長いロスタイムも終了の笛が吹かれる
喜びに沸く秋田サポとそれに応える選手達
何とか、勝ち点3を取ることができた
これで3連勝と文句なしに 前代未聞の”開幕ダッシュ”に成功
次は4月1日のにかほで”JFLの門番”ホンダFCとの一戦 厳しい戦いになると思うが
4連勝といきたいものだ
昨日の試合で、文句なしに良かったのは圭一、
そのほかではリンタロウ、松ヶ枝、川田、好セーブを見せた彩貴のほか 新里、野本、江崎、二戸のDF陣など
チャンスはあったけど松田は昨日も得点できず
しかしチャンスはあったので、次は必ず決めてくれると信じている
松田が覚醒していない中で3連勝 まだまだ、秋田には伸び代があると信じている
選手の雄姿を以下に・・・・
リンタロウはバランスが良い、キープもできるし周りの選手とマッチしてくれるとさらに強力な武器になるだろう
泰介は相手の右サイド 18番根本相手に良く頑張っていたと思う
1点目の基点となるなど見せ場あり
松田は昨日もマークが厳しく自由に動けない、でもしっかりとキープしてくれるあたりはさすが 最後は守備でも健闘
彩貴は好セーブ連発も今年初の失点
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