2012年3月30日金曜日

HONDA FC戦の展望

4月1日(日)は”にかほグリーンフィール”ドでリーグ戦第4節
HONDA FC を迎える1戦

過去にHONDAとはTDK時代も含めて10試合戦っている

2007年3月21日前期第2節  TDK    0:2 HONDA
2007年12月2日後期第17節 HONDA 4:1 TDK
                    (木下真吾)

2008年4月20日前期第7節  HONDA 4:2 TDK
                    (松田正俊、木下真吾)
2008年7月13日後期第3節  TDK    1:1 HONDA
                    (富樫豪)

2009年5月3日前期第9節   HONDA 2:3 TDK
                    (松ヶ枝泰介2、池田昌広)
2009年8月2日後期第3節   TDK    1:0 HONDA
                    (池田昌広)

2010年4月29日前期第8節  BB秋田  2:3 HONDA
                    (松田正俊、菅原太郎2、池田昌広、横山聡)
2010年8月2日後期第1節   HONDA  3:1 BB秋田
                    (松田正俊)

2011年4月29日前期第10節   BB秋田  0:2 HONDA
2011年7月16日後期第3節   HONDA  3:1 BB秋田
                     (松田正俊) 

2007年のホーム開幕での試合で初めて”JFLの門番”と対戦した試合が忘れられない

自分達のレベルを推し量るには格好の相手

写真はその2007年のホーム開幕戦
ピッチの周りには雪が残っていた



2007年のこの試合、前半終了間際の42分に先制され、後半から横山博敏に代わって池田昌広が出場するも、ほとんど仕事をさせてもらえず、64分に2点目を喰らい完敗した

池田が味方に対しピリピリとしていた姿が印象的だった

試合中に『苦しくなってから、ボールをもらってもしょうがない』と叫んでいた

しばらくは勝てないだろうなと思っていたが、2009年のアウェイで3:2と見事な勝利!!

さらに、ブラウブリッツ秋田となった2010年のホーム八球での5:0と大勝した試合を観戦したサポも多いだろう

ようやく、HONDAとまともな試合が出来るようになったと思っていたけど、昨年は2戦して2敗 

ここまでの対戦結果は3勝6敗1分(得点15失点23)となっている

得点はFW陣が10点(松田4、木下2、菅原2、富樫1、横山1)MF陣が5点(池田3、松ヶ枝2)

松田正俊は5試合で4得点と相性は良い

写真は5:0で勝った2010年4月29日の試合での松田と池田



いまだ冬の長い眠りから覚めていない主砲”松田正俊”が吼えてくれそうな予感

そのほか、現在絶好調の久保田圭一、前節技ありのアシストを見せてくれたリンタロウ、サイドハーフで良い仕事をしている松ヶ枝泰介、川田和宏あたりが活躍してくれれば、得点の可能性が高まる

対するHONDAの開幕からの試合結果は

第1節 ソニー仙台に2:0
第2節 試合なし
第3節 横河武蔵野に1:0

9番伊賀が開幕から2戦連続で得点を挙げ好調、15番齋藤も開幕で1得点、18番河野も練習試合では得点を挙げている

これら強力なFW陣を押さえ込むことができるかが鍵だろう 

江崎、野本のCBの踏ん張りに期待したい

HONDA相手に勝って、4連勝と波にのりたい

日曜日はゼッテー勝つぞー!!

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