ツェーゲン金沢戦の展望

先週からずっと県外出張でして、久しぶりの更新です


今週の日曜日は、八橋球技場で

ツェーゲン金沢を迎えたＪＦＬ第１２節が行われる

前節はHOYO相手に２：０と会心の勝利で

首位とは勝ち点差６、順位は４位と好位置につけている
 
ここで、上位に踏みとどまれるかは

金沢、福島、ソニー、藤枝、武蔵野、琉球と１７節まで続く

６戦が重要であると感じている

特に、金沢、福島、藤枝、琉球の各チームは

来年以降のＪ３に参戦する可能性が高い

まずは、手始めの金沢戦だが

ここまでの成績を比較すると

金沢は３勝２分６敗の勝ち点１３

秋田は６勝２分３敗の勝ち点２０

秋田は成績が上位だが、得点は１３

対する金沢はホンダロック相手に５：１と勝利するなど、破壊力は脅威だ

秋田とすれば、金沢の失点が１８点なので攻め手はありそうだ

警戒したい選手は、ＭＩＯから加入した８番ＭＦ菅原康太

と１０番ＦＷ石舘靖樹をあげておく

写真は２０１２年３月２５日のアウェイ金沢戦

石舘と松ヶ枝のマッチアップ

スピードがあり、手強い選手だ

明日はサポーターによる決起大会もあるとのこと

どんな大声援も一人の声援から始まる

秋田県民歌を俺たちのホームスタジアムに響かせ

勝ちを呼び込もう

頑張れ！ブラウブリッツ秋田！！