2016年9月25日日曜日

TDKレジェンドvsJドリームス

細々と続けた10年目のサポ生活のご褒美のような試合があった

2016Jドリームス スペシャルマッチ in AKITA 「TDKレジェンドvsJドリームス」

前の晩に我が家にあるレジェンド達のゲーフラを段ボール箱から探し出して準備する

出てくる出てくる


これも好きなゲーフラだ


9:30からの試合開始とあって、7時頃に家を出る

一般道だと8:00からの事前入場に間に合いそうもないので、あわてて高速に乗る

なんとか、8時ちょうどにAスタ前に到着

ビッグTや横断幕を掲出する

やまみんの思い出の横断幕は、BB秋田の選手の上にかぶせて掲出させていただきました 



風神と勇者ダンマクを並べて掲出するのは初めてだ

勇者のダンマクを松ヶ枝君のいるインドで掲げたいと思いつつ実現できなかった


ここに、雷神ダンマク(松田選手に差し上げたので)が無いのが寂しいなと思いながら作業をしていると

なんと、松田さんが自ら雷神ダンマクを持って来てくれたではないか!!

さすが松田さん、サポの気持ちがわかっているね 素晴らしい!!

うれしくて小躍りしたくなるような思いで、3枚を並べて掲出する

遅れてきたママは、雷神風神を見て涙


風神・雷神ダンマクは、やまみんがママと2人で初めて横断幕を作ったものなのだ

ママが雷神担当

やまみんは風神担当

池田強化部長が奈良クラブに所属していた時には

向こうのサポさんから「風神ダンマク」のデザインをそっくりまねされたほど

池田さんのイメージにピッタリと自負している

こうして、再び並べて掲出することができたのはすごく嬉しい

さて、試合は30分ハーフの前後半で行われた

選手の顔ぶれはこんな感じ・・ TDKは4・4・2のフォーメーション

        小野

高橋  小沢  岩瀬  佐々木
  
   藤原      成田

泰介            池田

     横山   松田

対するJドリームスは 3・4・3かな

               吾妻

佐伯       林     黄川田

   本田     福西

中西            三浦

 桜井    長谷川    前園 

TDKには現役の藤原、昨シーズンまで現役の池田がいるし、松ヶ枝くんもいるし

良い勝負になるなと思い観戦する

仲間の手を借りて、ゲーフラを掲げる 

いつもながらありがとうございました







 


県南の仲間と作った「松田魂」も復活!!


KING MATSUゲーフラは松田さんがJFL得点王に輝いた時の物

金色の王冠をピンで付けてお祝いしたのを思い出す

Jドリームスは元代表揃い 足下が上手で、パスも正確だ

試合中は選手さんの敬称略


 開始6分、中央付近から前園、福西、桜井と繋いでスルーパス 長谷川が抜けだし


右の桜井にパス 桜井はフリーで流し込だけ 


しかし、TDKも13分 エリア内での藤原のパスが相手のハンドとなりPKゲット

キッカーは松田 しっかりの左隅に蹴り込み 同点に追いつく

松田の指しゃぶりのポーズがかわいい

松田も池田も入場時babyを連れていたからね

パパのカッコイイゴールを捧げたのだ


前半は1:1で終了

後半は、朝比奈、佐藤義幸、加賀潤、佐藤和旗、横山博敏、富樫豪、三浦俊輔が登場

Jドリームスには俺たちの熊林親吾が登場する

11分 左サイドから福西のパスを受けた長谷川がドリブルで持ち込みシュート


終盤、佐藤和旗がドリブル突破し、シュートするもバー直撃で逸れる


ここで終了のホイッスル

Jドリームスが2:1で勝利する

試合結果はどうあれ、久しぶりの選手の姿に感激しました


あとで、TDKSCレジェンドの選手と少し会話する機会があって

「福西選手は、ポジショニング、体の入れ方、一瞬のスピードなど、かなわない」と言っている方もいた

若頭健在(笑)

カメラマンさんからも「福西選手はスタイリッシュ!」と大絶賛

朝比奈さんはG大阪のスカウトで、世界各国を飛び回っているそうです

「吹田スタジアムへ是非来てください、パトリックを出します」

と、嬉しいような恐ろしいような お・も・て・な・し の予告(ーー;)

BB秋田の礎として、TDK SCが果たした役割は本当に大きかったと思います

TDK SCがなければ今のブラウブリッツは無かった訳だからね

今もスポンサードして下さっている『世界のTDK』に感謝すると共に

現役でサッカーを続けている元TDK SC戦士は勿論

引退後も様々な形でサッカーを愛し

それを次世代に受け継ぐべく活動をしている元TDK SC戦士達に

尊敬と感謝を捧げたい

もちろん岩瀬浩介社長にも


JFLの舞台でしたが

そこでプレーした選手と熱い思いを共有した私たちサポーターこそが

それを次の時代まで伝えることができるのではと不遜にも思った














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