その時点で岩手県で仕事していたので、大急ぎで仕事をこなして秋田へ戻る
夕方に大曲ICから出発
さすがに試合会場の富山までは遠いので、新潟県上越市のホテルに宿泊
日曜日はゆっくりと9:30頃にホテルを出発
富山県総合運動公園陸上競技場に到着したのは11時頃
ツエーゲン金沢のホームスタジアムの石川県西部緑地公園陸上競技場が改修のため
隣県の富山で試合が行われることになったらしい
いつもは富山の青い旗が掲出されるが、今日は赤い旗が・・・
「赤い」富山総合・・・なんとも不思議な光景だった
さらに、提灯がスタジアム入り口に張り出されている
まことに風情があって良いですなぁ
さっそく、スタ飯へ(お店の数が少なくて、どのお店も長~い行列でした)
「能登かき」の焼きかきを購入 3個で500円はかなり安い!!
熱々のかきが本当に美味しかったです (^o^)
さて、そんな中、続々と金沢サポや栃木サポが集まってきます
富山のタオマフをしていた人もお見かけしましたね
以前お会いしたときとは、性格が変わったみたいで・・ 優しくなった印象
今は相手サポに対しておしりペンペンしたりしてないのかな?
やまみん達はメインに席を取りました さすが、メインはピッチが見やすいですね
バックスタンドの向こうは立山の山並みが綺麗です
試合開始は12:30
スタンドに選手が入って来ます
先日のシャペコエンセの飛行機事故の犠牲者に黙祷を捧げます
一緒に行ったサポ仲間がブラウブリッツ秋田のタオマフを半旗の様に掲げてくれました
金沢のスタメンの選手達
栃木のスタメンには島川選手の姿もありました
「頑張れ!島川!!」
フォーメーションはこんな感じ
栃木の監督は横山さん(2012シーズンの秋田の監督さん)だし
どちらかを熱烈に応援するという訳ではないけど
同じJ3の栃木が頑張ってくれないかなぁ~ といった感じで観戦
秋田サポにはおなじみのポーズが素敵な横山さん
金沢からはたくさんのサポが駆けつけました
おそらくは5,000人以上が富山に足を運んだ模様です
すごい出来事ですね
チャンスの際は、「タオルを回せ!!」の言葉が電光掲示板に表示され
ゴル裏、メインが一体になった応援が素晴らしい
まさにホームの雰囲気をかもしている
一方の栃木サイドも300人以上がゴル裏に集まり応援
試合の序盤は栃木がリズム良く攻撃を組み立てる
金沢は無理せず、引いてカウンターを狙う感じ
得点が動いたのは前半34分 カウンターから抜け出した中美がエリア内で倒される
すかさず、主審がペナルティーマークを指さし 笛が吹かれる
キッカーは倒された中美 (笛が吹かれてからずっとボールを掴んでいました)
GKもコースを読み切っていましたが、脇の下を通される
金沢が先制です!!
入れ替え戦1試合目で0:1と負けている栃木は2点以上の得点が必要になりました
前半終了間際には栃木がチャンスを掴むも得点できず、金沢1点リードで折り返す
後半は栃木が56分に広瀬に代えて高さのあるジャンモーゼル投入
さらに、菅に代えてスピードのある佐々木勇人と矢継ぎ早にカードを切る
しかし、69分 金沢がカウンターのチャンス
エリア内右の山崎からゴール前にクロスを送ると
またも中美がDFを交わしフリー 右足でチョンと合わせてゴールが決まる
さらに前掛かりなった栃木だったが・・
直後の71分にカウンターをくらい、相手を倒したMFが一発退場・・
良い動きをしていた選手だけに残念だった
試合は2:0で金沢の完勝
ホイッスルが鳴り 会場全体が歓喜・安堵の声が上がる
金沢の選手達が喜びに沸く
入れ替え戦は残酷なもの・・
栃木の選手達は打ちひしがれる・・・
ゴル裏の栃木のサポは挨拶に来た選手達に拍手も
「来年も一緒に戦おうぜ」 などの温かい言葉がかけられたそうです
メインスタンドからも栃木の選手達へ温かい拍手と声援が送られます
一生懸命にやったからと言って必ず報われるわけではない勝負の世界
スカパーのアナウンサーが連呼したようにJ3は「三途の川」の向こう側と
見る人も中にはいるだろう
しかし、そこには花も咲けば実もなるし、風も吹いている
何よりサッカーを愛する人達がいます
来シーズンも共にJ3を盛り上げましょう
一生懸命にやったからと言って必ず報われるわけではない勝負の世界
スカパーのアナウンサーが連呼したようにJ3は「三途の川」の向こう側と
見る人も中にはいるだろう
しかし、そこには花も咲けば実もなるし、風も吹いている
何よりサッカーを愛する人達がいます
来シーズンも共にJ3を盛り上げましょう
さて、この日のツエーゲン金沢の勝利は
隣県開催と言う不運にもかかわらず
隣県開催と言う不運にもかかわらず
みごとにホームの雰囲気を作った金沢サポの勝利とも言えます
ゴール裏、メインの区別なく回されるタオマフに象徴される
一体感が素晴らしかったです
ゴール裏、メインの区別なく回されるタオマフに象徴される
一体感が素晴らしかったです
秋田でもあんな風に迫力のある応援で選手の後押しをしたい
と思いながらスタジアムを後にしました
と思いながらスタジアムを後にしました
お昼からの試合だったので、自宅到着は22時ちょうど・・
やまみん家の今年のサッカー観戦はこれでおしまいです
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