http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/soccer/20140113-084181/news/20140115-OHT1T00111.htm
何でも、ブンデスリーガはシュート意識が高いという特徴があるそうだ
1試合あたりのシュート数はドルトムントが最も多く、18.8本
日本では、川崎が最も多いシュートを放っているが、それでも1試合あたり13.2本だという
記事の内容は、日本の選手もシュートを積極的に狙ってほしいと願うものであると思う
我がブラウブリッツ秋田の状況はどうなのかと思い、ちょっと調べてみた
するとこんな感じになった
ブラウブリッツ秋田の2013シーズンのシュート数は309本で得点は48点
シュート数はダントツ少ない部類に入る
昨年、相手ゴール前で繋ぐばかりでシュートを打たないシーンを見て身もだえていたみなさん
あなたの感じていたことは、正しい・・・
しかし、決定率は0.156と、他のチームと比較してもダントツに高い←イロイロダントツすぎw
大事に繋いで、ここぞという場面でシュートを打つ
そして確実に決めると言うのが、2013年の秋田のスタイルだった
前線での可能性の低いシュートはカウンターを受ける危険がある
戦術的にはシュートを打てば良いというものではないだろう
与那城さんの目指すブラジル流のパスサッカーが
秋田の選手達に浸透している事の現れだと思う
さて、前線でドリブルでボール保持率が高いレオナルドを迎えた2014年シーズン
ブラウブリッツ秋田のサッカーがどうなるのか
期待して、開幕を待ちたいと思います
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