今週はJ3リーグの第10節 アウェイでカマタマーレ讃岐戦
第9節終了時点で、秋田は勝ち点27、讃岐は勝ち点2で最下位
これまでの戦いは
2011年
5月29日 A 1:2 ●
8月7日 H 2:0 ◯
2012年
6月17日 A 0:3 ●
10月21日 H 0:2 ●
2013年
4月7日 A 0:1 ●
9月22日 H 2:1 ◯(この年、JFL2位で讃岐はJ2へ昇格)
2019年に讃岐がJ3に降格したため、再び対戦
3月17日 A 0:1 ●
9月15日 H 5:0 ◯
ここまで8戦して、3勝5敗だが
アウェイではこれまで讃岐に負けてばかり、なんてこった
順位は下位でも侮れないぞと思って、DAZNで観戦
試合開始前の気温が35℃ (゜o゜;やばい
ピッチ入場時、すでに選手の頬が赤いゾ
スタメンは前節とまったく同じ
田中
鈴木 千田 ホガン 鎌田
江口 山田
沖野 茂
齋藤 中村
リザーブには前山が久しぶりに顔を連ねる
秋田ボールでキックオフ
前半の序盤は秋田ペース
前線の中村、齋藤にボールを集め、チャンスを作る
3分 茂のシュート
11分 左CKから千田がヘディングシュートするも得点できず
20分 中村がロングシュートを狙うもネットの上
清水が前に出ていたので枠に飛べばゴールできたはず、惜しい・・
讃岐はサイドから攻撃を組み立てる
特に前線の重松が手強い感じだ
システムもこれまでの4バックから3バック(実質5バック)に変更
引いた相手になかなか、チャンスを作れない
25分 飲水タイム
気温が高いせいか、選手たちも暑そうだ
吉田監督が選手に指示を出している
飲水タイム明け、讃岐にペースを握られる
危ないシーンもあったが、田中のセーブに救われる
前半は0:0で終了
後半はメンバー交代無く、秋田ボールで再開
46分 中村のシュート
55分 中村がハーフウェイを越えたあたりからロングシュートを狙うも
GK清水の好セーブに遭う
吉田さんは交代のカードをいつ切ってくるかなと思っていたら
71分 沖野out久富in
77分 齋藤out林in、中村out前山in
前山、久富がサイドから中央へと走り回る
81分 重松にシュートを打たれるも田中がキャッチ
危ないシーンだった
時間がなくなり、茂も積極的に前線へ位置取る
90分 茂out輪笠in
アディショナルタイムは3分
結局、0:0で試合終了
それでも、酷熱のアウェイで勝ち点1を積み上げたのは立派
暑い中、選手の皆さん お疲れ様でした
超過密日程で疲れも溜まっている中、酷熱(35℃)のピカラスタジアムで
よく戦ってくれた
献身的な「想力」は健在だった
連勝記録は途切れたけど、ホームに帰ってから再び連勝を続けよう
この試合、秋田はシュートは12本、コーナーキックは14本
数あるセットプレーを得点に結びつけることができなかった
対戦相手も秋田のセットプレーを研究してくるだろう
攻撃パターンのバリエーションをこれまで以上に増やすことも考えなきゃね
連勝がいつか途切れるのは、仕方がないこと
次の一戦が、大事だ!
次節はガンバ大阪U23をホームに迎える
ヤングガンバ相手に複数得点で勝ち点32をきっちりと積み上げたいところだ
頑張れ!!ブラウブリッツ秋田!!
さて、今週の酒は刈穂の「純米吟醸六舟 サマーミスト」
「タカヤナギさんで直販してたから」とママが買ってきてくれました(^_^)
淡麗旨辛口で、ミストのようなおりがらみが米の甘さを感じさせてくれます
ぐいぐい呑めるので、飲み過ぎに注意しなきゃね (^_^)v
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