2020年8月16日日曜日

10戦負けなしだい!! 酷暑の讃岐戦

今週はJ3リーグの第10節 アウェイでカマタマーレ讃岐戦

第9節終了時点で、秋田は勝ち点27、讃岐は勝ち点2で最下位

これまでの戦いは
2011年
5月29日  A 1:2 
8月7日   H 2:0 ◯
2012年
6月17日  A 0:3 
10月21日 H 0:2 
2013年
4月7日   A 0:1 
9月22日  H 2:1 ◯(この年、JFL2位で讃岐はJ2へ昇格)
2019年に讃岐がJ3に降格したため、再び対戦
3月17日  A 0:1 
9月15日  H 5:0 ◯

ここまで8戦して、3勝5敗だが

アウェイではこれまで讃岐に負けてばかり、なんてこった

順位は下位でも侮れないぞと思って、DAZNで観戦

試合開始前の気温が35℃ (゜o゜;やばい

ピッチ入場時、すでに選手の頬が赤いゾ


スタメンは前節とまったく同じ

      田中

鈴木 千田 ホガン 鎌田

   江口    山田

沖野          茂

    齋藤   中村



リザーブには前山が久しぶりに顔を連ねる

秋田ボールでキックオフ

前半の序盤は秋田ペース

前線の中村、齋藤にボールを集め、チャンスを作る

3分 茂のシュート

11分 左CKから千田がヘディングシュートするも得点できず

20分 中村がロングシュートを狙うもネットの上

清水が前に出ていたので枠に飛べばゴールできたはず、惜しい・・

讃岐はサイドから攻撃を組み立てる

特に前線の重松が手強い感じだ

システムもこれまでの4バックから3バック(実質5バック)に変更

引いた相手になかなか、チャンスを作れない

25分 飲水タイム 

気温が高いせいか、選手たちも暑そうだ

吉田監督が選手に指示を出している

飲水タイム明け、讃岐にペースを握られる

危ないシーンもあったが、田中のセーブに救われる

前半は0:0で終了

後半はメンバー交代無く、秋田ボールで再開

46分 中村のシュート

55分 中村がハーフウェイを越えたあたりからロングシュートを狙うも

GK清水の好セーブに遭う

吉田さんは交代のカードをいつ切ってくるかなと思っていたら

71分 沖野out久富in

77分 齋藤out林in、中村out前山in

前山、久富がサイドから中央へと走り回る

81分 重松にシュートを打たれるも田中がキャッチ

危ないシーンだった

時間がなくなり、茂も積極的に前線へ位置取る

90分 茂out輪笠in

アディショナルタイムは3分

結局、0:0で試合終了

それでも、酷熱のアウェイで勝ち点1を積み上げたのは立派

暑い中、選手の皆さん お疲れ様でした

超過密日程で疲れも溜まっている中、酷熱(35℃)のピカラスタジアムで

よく戦ってくれた 

献身的な「想力」は健在だった

連勝記録は途切れたけど、ホームに帰ってから再び連勝を続けよう




この試合、秋田はシュートは12本、コーナーキックは14本

数あるセットプレーを得点に結びつけることができなかった

対戦相手も秋田のセットプレーを研究してくるだろう

攻撃パターンのバリエーションをこれまで以上に増やすことも考えなきゃね

連勝がいつか途切れるのは、仕方がないこと

次の一戦が、大事だ!

次節はガンバ大阪U23をホームに迎える

ヤングガンバ相手に複数得点で勝ち点32をきっちりと積み上げたいところだ

頑張れ!!ブラウブリッツ秋田!!

さて、今週の酒は刈穂の「純米吟醸六舟 サマーミスト」

「タカヤナギさんで直販してたから」とママが買ってきてくれました(^_^)

淡麗旨辛口で、ミストのようなおりがらみが米の甘さを感じさせてくれます

ぐいぐい呑めるので、飲み過ぎに注意しなきゃね (^_^)v














0 件のコメント:

コメントを投稿