今週はとうとうJ2リーグの最終節となりました
ホーム開催で藤枝を迎えました
リーグ戦の最終節をホームで迎えて勝った記憶が無かったので、2010年からの成績を調べてみました
2010年11月28日 H △ 1:1 ホンダロック
2011年11月27日 H ● 0:1 横川武蔵野
2012年11月18日 A △ 1:1 ホンダロック
2013年11月24日 A ● 0:2 佐川印刷
2014年11月23日 H △ 1:1 JリーグU22
2015年11月23日 H △ 2:2 相模原
2016年11月20日 H 〇 2:0 琉球
2017年12月3日 A 〇 3:0 鳥取
2018年12月2日 A ● 0:2 沼津
2019年12月8日 H △ 0:0 相模原
2020年12月20日 A ● 0:3 鹿児島
2021年12月5日 A ● 1:2 磐田
2022年10月23日 H △ 0:0 仙台
2023年11月12日 H △ 1:1 徳島
リーグ戦最終節における成績は2勝7分5敗と圧倒的に勝率が低い
しかも、ホーム最終節では2016年の琉球戦の1回だけ(道理で覚えていないわけだ)
なお、2017年のアウェイ鳥取戦はJ3初優勝を決めた試合で、やまみんも現地参戦していたので覚えていますよ!
勝率が悪いのは11月が契約更新の通知期間と重なるため、チームを離れる選手や契約満了の選手がいたりして、なかなかチームの一体感を作ることが困難なためかと思う
今年は蜂須賀選手の引退が発表されましたね
さて、いつも通り9時頃に家を出て、スタジアムへは10時過ぎに到着
事前入場でダンマク設置をお手伝い
やまみんもいつもは掲出しないけど、アカデミーの卒団式があるということで
アカデミーの試合で掲出している「秋田魂」を掲出させていただきました
先行入場で、ゴール裏に席を確保してからバス迎えに向かう
先に、藤枝の選手たちを載せたバスが到着しました
相手チームの選手を温かい拍手で迎える秋田サポです
その後、秋田の選手たちを載せたバスが到着
最終節ということで、バス迎えの人数も多めでしたね
やまみん家のゲーフラも掲出していただき、ありがとうございます <m(__)m>
昼食は、にかほのホテルエクセルキクスイさんの「SC復刻カレー」と横手の魅力発信プロジェクトさんの「横手焼きそば」を購入
SCカレーは懐かしく美味しくいただきました
横手焼きそばは少しソースが少ないかな?
もっとだぶだぶのソースがかかっているほうが好きですね(やまみんの個人的意見です)
試合は14時から
スターティングメンバーはこんな感じに見えた
山田
村松 喜岡 河野 蜂須賀
小野原 諸岡
畑 佐藤
小松 梶谷
控えは矢田貝、加賀、藤山、水谷、大石、河村(慶)、青木
左サイドバックにこの日が引退試合となる蜂須賀が入っていたのには驚き!
あと、控えのDFに加賀様が久しぶりにメンバー入り!
控えのFWに青木が入ったのは頼もしく感じました
主審は田中玲匡さん、なんとなく相性が悪い記憶しかありません…
14:03 藤枝ボールでキックオフ
藤枝は両サイドバックの裏を狙って、ボールを入れてくる
村松と対峙するのはテクニックのあるシマブク、蜂須賀はスピードと体格に勝るモヨと対峙
左右サイドとも激しい攻防は見ものでしたね
31分 右サイドから村松のクロスに梶谷がヘディングシュートを放つも、枠の上に外れる
42分 梶谷が相手陣内でボールを競り合って、股抜きでカウンターのチャンスを掴む
GKが前に出ているのを見て、ミドルシュート!
しかし、枠の左に逸れてしまう 惜しい!
思い切ってシュートを選択した事を褒めてあげたいが、しかし
枠に飛ばしてほしかったなぁ…
43分 左サイドから諸岡がゴール前にクロスを上げると小松がヘディングシュート
しかし、GKの正面でキャッチされてしまう
前半は0:0で折り返す
両チームともにハーフタイムでの交代はなく、秋田ボールで15:05に再開
53分 左の蜂須賀がクロスを送ると、小松がヘディングシュート
しかし叩きつけることができず、山なりのボールはGKにキャッチされてしまう
58分 藤枝の攻撃 シマブクにこぼれ球をミドルシュートされる
山田がスーパーセーブ 左腕を伸ばし弾く! 素晴らしい!!
59分 梶谷out水谷in
水谷は左サイドハーフへ、佐藤が右FWに移動
60分 ペナルティエリア内から水谷が右足シュート
しかし、DFに当たりコースが変わる
このボールに村松が詰めて、懸命に右足を伸ばすがほんの少し触れただけで枠の右に逸れる
惜しいシーンでした
64分 右サイドの村松から中央の小松へパスが通る
小松が右へパス これを佐藤が左足シュート!
だが、GKのセーブに遭うも こぼれ球が小松の足元へ転がる
小松が左足シュートでネットを揺らす!!
拮抗した試合でしたが、先制点は秋田!
小松はリーグ終盤になってから得点を量産してきました
10試合で5得点は素晴らしい!
なんか、秋田の攻撃のパターンが変わったのかな?
65分 畑out大石in&佐藤out河村(慶)in
88分 小松out青木in&村松out加賀in
青木がボールを持つと安心できるね
加賀さんの右サイドバックは磐田時代に鬼軍曹の鈴木秀人さんから鍛えられたはず!
安心して見ていられました
90分+6分 主審の田中玲匡さんが笛を吹いて試合終了!
この日の田中玲匡さんは素晴らしいジャッジでした!
この次もこんなジャッジをお願いします <m(__)m>
リーグ戦最終節を勝利しました!
今年の成績は15勝9分14敗の勝ち点54に達した
2022年の勝ち56を上回ることはできなかったが、試合数が少ないので(2022年は42戦、2024年は38戦)実質的にはJ2リーグでは過去最高の勝ち点と言えますね
順位も過去最高位となる10位です
トップハーフの10位以内を果たすことができました
本来なら、リーグ戦開幕をホームで迎えることができる位置です
J2残留も早々に決めることができたし、ホーム入場者数(平均)も過去最高となる4,128人となりました
試合後、秋田サポはみんなニコニコ (^-^)
これで、来シーズンの開幕まで気分よくすごすことができます (^-^)
試合後、「来年もよろしく!」、「良いお年を!」、「開幕戦で会いましょう!」などと口々に挨拶を交わして、帰路につきました
最後になりましたが、この日の試合ではサポ仲間からたくさんのお土産やお菓子をいただきました 厚く御礼申し上げます <m(__)m>
ママと二人で「こんなにたくさんのサポ仲間がいて、うちらは幸せだねぇ」
ブラウブリッツ秋田がなければ、知り合うこともなかった方々との縁
つくづく、「秋田にブラウブリッツ秋田があって良かった!」と会話
2024年のやまみん家のサッカー生活は、リーグ戦が終わってもまだ終わりません
11月23日にU18のプリンスリーグ東北の帝京安積高校戦があります
今シーズンもあともう少し、頑張ろう
頑張ろう!ブラウブリッツ秋田!
さて、今週のお酒は秋田県で最も古い酒蔵の飛良泉酒造さんの
「マル飛 山廃純米大吟醸 限定別誂 百田」
秋田県産の酒米「百田」を50%まで磨き、多酸性酵母の協会77号酵母で醸されたお酒
洋梨のような香りでジューシーで素晴らしい味わいです!
リーグ戦最終節を勝利したので、開幕戦を迎えるまでは美味しくお酒を呑めますね (^-^)
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