鹿児島との対戦結果を振り返って見ます
2016年
6月12日 A 1:3 ✕(田中)
10月16日 A 0:1 ✕
2017年
5月28日 H 1:0 ◯(前山)
9月30日 A 1:1 △(山田樹)
2018年
6月24日 H 1:1 △(前山)
9月29日 A 2:2 △(藤田、外山)
これまでの結果は1勝3分2敗と負け越している
2020年シーズン第16節までの鹿児島の成績は16戦して8勝2分6敗の勝ち点26で 秋田とは勝ち点差13の5位
得点28の攻撃力は脅威だ 前線の酒本、米澤、馬場のFW陣のほか、
突破力のあるMFとして枝本、牛之濵、五領、砂森など・・
気になる得点パターンでPKが4本あることだ 秋田としてはエリア内でのファールに気をつけたい
しかし、鹿児島にも弱点がありそうだ ここまでの失点は22とやや多いこと
失点の内訳でもPKを3本与えている
秋田としては、積極的にエリア内へ侵入してファールを誘いたいところだ
9月22日
15時キックオフということで、13時頃にスタジアム到着
日射しは強いけど、気温も25℃くらい、風も穏やかです
選手入場時に電光掲示板に映し出される県民歌
秋田県のすばらしさを感じさせる良い作りですね
スターティングメンバーは
田中
鈴木 千田 ホガン 鎌田
江口 山田
沖野 青島
田中直 齋藤
ホガンが復帰できました
対する鹿児島は前線に酒本、馬場、米澤、牛之濵を配置
15:03 鹿児島ボールでキックオフ
このとき、馬場がちょんとボールを蹴り、前へ飛び出し酒本が前へパス
秋田の選手はボールがキックされたのかよくわからない
反応が遅れて動き出す 完全に先を取られ、ゴール前まで運ばれる
危ない場面だった・・(というか、鹿児島がしたたか)
右サイドハーフには2015年にブラウブリッツ秋田に所属した米澤令衣くんがいます危険な選手に成長していました
序盤は鹿児島にペースを握られる
防戦一方の秋田だったが、飲水タイム明けあたりから
チャンスを作れるようになる
すると、38分 左サイドからチャンスを作り
中央右30m付近から江口がミドルシュート
惜しくもバーに当たり上に逸れる
最大のピンチは42分 馬場にパスが渡り、エリア内からシュートを打たれる
入れられたと思ったが、田中が弾いたボールがバーに当たり、得点を許さない
前半は0:0で終了
後半はメンバー交代なく再開
なかなかシュートまで持って行けない
62分 田中直out久富
久富は9月2日の沼津戦以来のピッチに入る
久富は前線で動き回り、チャンスメイク
71分 齋藤out林in、沖野out井上in
77分 青島out輪笠in、山田out下澤in
77分 ペナルティエリア手前中央で林がファールで倒されFK獲得
キッカーは江口
しかし、ボールは枠の上に大きく逸れる
最後まで得点を目指したが、ゴールを奪えず
0:0で試合終了・・
勝ちきれなかったことを残念に思うも・・
鹿児島の選手は個々の能力が高かった
しかも、向こうの交代カードは
馬場→萱沼、酒本→薗田、米澤→枝本
怖い選手が交代で下がっても、代わりの選手が恐ろしい・・
鹿児島の選手たちは層が厚い (うらやましい限りです・・)
そんな鹿児島選手たちを相手に、0点に抑えたうちの守備陣は立派!
長いシーズン、こんな試合もあるさ 負けなかったことを褒めてあげたい
前半はマークを外され危ない場面続出も、後半はシュートを1本に押さえた
特にGK田中雄大には感謝したいですね
第17節まで、無敗で前半を乗り切ったブラウブリッツ秋田
成績は12勝4分の勝ち点40(第12節の岐阜戦は10月14日延期)
2位の熊本とは勝ち点差2とわずかだけど、堂々の首位を堅持
さらに勝ち点差8で3位には長野がつけている
17節まで無敗の記録は2017年のブラウブリッツ秋田の記録を抜いて
開幕無敗記録を16に伸ばした
さらなる記録を目指して欲しいですね
次は、再びタイトな日程で9月26日14時からアウェイ福島戦
とうスタの芝生が荒れているようですが、怪我などしないで
キッチリと勝ち点3を積み上げて欲しいですね
明るい材料としては久富が復帰できたこと
鹿児島戦では、スピードを活かしきれなかったが、試合勘がなかっただけ
次は活躍してくれそうです
まだ、アウェイ応援が解禁となっていないので
やまみんはDAZN画面で応援します
がんばれ!!ブラウブリッツ秋田!!
さて、今週のお酒は五城目町の福禄寿酒造さんの『一白水成 純米吟醸 山田穂』
”一白水成”とは白い米と水から成る一番旨い酒ということです
山田穂は酒米の王様『山田錦』の母親にあたる希少な品種です
梨のような香りが高く、少しの酸味の後に、米の甘みが感じられ
素晴らしい美味しさです (^_^)v
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