2014年12月31日水曜日

2014年に出会えたみなさまにありがとう

2014年ももうすぐ終わり

こんなラベル(エチケット)のワインを先日イオンで見つけたので飲みながらブログを書いています

 
今年もたくさんブラウブリッツ秋田の応援に出かけることができた

J3元年をニッパツで迎え,最終節のあきスタまでの33節のうち

リーグ戦29試合(ホームは5/15のYSCC、8/10の藤枝を欠席、アウェイは3/16の琉球、8/24の金沢を欠席)

天皇杯3試合(県決勝TDKSC、1回戦さいたまSC、2回戦FC東京)に参戦

やまみんの観戦試合の成績は12勝3分17敗

とりあえず、勝ち試合をすべて観ることができたのはやまみんにとってラッキーなことだった

こんな生活ができるのも、やまみんが土日休んでも代わりに仕事をしてくれる会社のみんな、、

1人で出かけても文句を言わないママをはじめとする家族、

そして、一緒に出かけてくれるサポ仲間

出かけた先で歓迎してくれる相手サポ・チーム関係者の方々のおかげと思っています

2014年も素晴らしい人達とブラウブリッツ秋田を通じて出会えたことに心から感謝します

来年も、明るいサッカー人生が続くことを願って・・・

では良いお年をお迎えください (*^_^*)




2014年12月26日金曜日

三好 これまでありがとう

今日、三好選手の契約満了のニュースが飛び込んできた

彼は、2010年のブラウブリッツ元年に大卒から新規加入した選手だ
 (大分トリニータU18→大阪教育大学→ブラウブリッツ秋田)

2010年はピッチに立つ事もほとんどなく、テントで物販ばかりしていた印象

人懐こい笑顔でみんなにいじられ、可愛がられていた

初めてのデビュー戦は

2010年11月23日のJFL後期第16節のアルテ高崎戦(浜川)

このときは、87分に松ヶ枝選手との交代でたったの3分ちょっとのプレーだった

やまみんはこの試合を観ていたが、まったく記憶にない

だが、写真には記録されていた

この試合でのピッチ内練習中の三好・・・まだ、幼さが残ってる感じ


1:0で勝利し、鈴木彩貴らと一緒に試合後のあいさつをしている
                    (彩貴の隣で両腕をあげているのが三好)


やまみんの記憶にあるのは、2011年5月15日の第11節の町田戦(野津田)から出場

このときは今井選手との交代で10分足らずのプレーだったが、積極的なドリブルなど魅力があふれていた

この試合から出場を勝ち取ったと思う


体幹が強く、しなやかなバランス感覚があり、スピードもある

5年間の秋田でのプレーは、

リーグ戦は通算出場115試合20得点  天皇杯12試合4得点

今年のJ3リーグでは32試合12得点とクラブの得点王となっている


                   (2014年11月9日 J3リーグ31節 藤枝戦での写真)

その彼が、今年限りで秋田を離れる・・・

はっきり言って、サポからしたら残念でたまらない

契約満了に際しての三好のコメントの長さを見ただけで、三好もまた秋田を愛してくれていたと思う

しかし、彼の人生を想うに、この決断に間違いはないだろう

秋田でスキルアップし成長した選手として、羽ばたいて欲しいと願う

彼はブラウブリッツ秋田で育てたんだと胸を張って送り出したい

どのチームに行くのかやまみんは知らないけれど、

三好洋央選手の来季における活躍を期待いたします





2014年12月21日日曜日

2014シーズンの戦いを振り返る その3

さて、第3クールの戦いを振り返ってみる

第23節 8月31日 ブラウブリッツ秋田vsFC琉球 (あきスタ)

http://www.j3-highlight.com/movie/1022


この日の9月1日から、八橋球技場と呼ばれていた我らのホームスタジアムがネーミングライツで秋田銀行スタジアム(通称:あきスタ)になった


あきスタに初めて翻るビッグユニ (なんもかわらんか・・・)

開始直後から、藤井、峯が高い位置でボールをキープし攻める姿勢が見られた

DF陣も高さのある中山やスピードある小幡をマークし、自由にさせない


見応えのある攻防が繰り広げられる

 前半の残り少なくなった43分

相手GKからのロングボール、初田がヘディングでバックパス

ところが、このボールをかっさらわれ、石川も交わされて、無人のゴールに流し込まれる・・・

単純なミスだった クリアでも良かったのでは?←ま、結果論です

後半は、左サイドの新里が調子が良さそうだった

新里と峯、牧内、半田の左サイドからの攻撃が機能する

左から中央へ、川田や熊林、山田が繋ぐ


 
 
 
 
しかし、最後の詰めが甘い

藤井、三好、レオナルドもなかなか、シュートまで持って行けない

終盤はロングボールを入れる形に・・・

最大のチャンスは88分

エリア内で中央からサイドへのボールが相手DFに当たり逸れる

どうも、相手のハンドのようだった  しかし、ファールは取ってもらえず・・・

このまま、終了・・・ 0:1で敗戦


「勝たなきゃ意味が無い!!」や「また、勝てなかった お前ら 勝てよ!!」

といった声がメインのほうから?聞こえてきた

最後、サポーターの前に選手達が挨拶に来る

江崎が何度も『すみません』というように両手を合わせて、頭を下げるのを見て 胸が痛む

 しかし、俺たちのコールリーダーは、選手達へ

 
「君たちはもっとやれると信じている 
    
 俺たちも精一杯サポートするんで  共に戦いましょう!!」 と声をかける
(言葉はそのままでは無いです 意訳と考えて下さい)

 
やまみんも激しく共感

そして、ダンマクを片付けている俺たちのところへ

与那城さんが来て 「申し訳なかった。選手らは自分の指示を信じて頑張ってプレーしている。

今日は自分が100パーセント悪かった。 自分達は観ていて面白いと思えるサッカーを目指している。それには時間がかかる。

きっといい試合ができる様にと思っている 見捨てないで応援してください。」

この言葉には参った!! 

この言葉があったから、今シーズンめげないで応援できたと思う

それなのに、信じていた与那城監督が今シーズン限りで解任された・・・

やまみんは無念に思う・・・

勝ち点  21 (11位)

第24節 9月7日 AC長野パルセイロvsブラウブリッツ秋田 (佐久総合)

http://www.j3-highlight.com/movie/1050

佐久は昨年、目の前で長野にJFL優勝を決められた、嫌な思い出の地



今年こそはと乗り込んだ・・・

TDKの工場が近くにある関係で秋田からの参戦組は約20名、関東圏から数名、そのほか甲府サポさん、山雅サポさんらにTDK関係者の方が加わり秋田のゴル裏は総勢60名以上になった

 前所属が長野の藤井にとっては、負けられない試合

さて、試合は

長野の前線からの激しいプレスに耐えられなく 防戦一方の展開


藤井もほとんど攻め上がることができず、下がった位置でプレー  宇野沢とのマッチアップ

そして、7分 右サイドに走りこんだ大橋にシュートを決められる


さらに前半の残り少なくなった43分 佐藤にエリア外正面からのミドルを決められてしまう


66分にも追加点を許す

ゴール前の混戦から11番畑田(2011年秋田に在籍)にドリブルで持ち込まれ、左足で決められる


新里が懸命に動き回っていたのが、記憶に残る・・・


この試合は0:3で完敗

共に どんな時も 希望に向かって

勝ち点 21 (11位)


第25節 9月14日 ブラウブリッツ秋田vs町田ゼルビア (あきスタ)

http://www.j3-highlight.com/movie/1058

3連敗で首位をホームに迎えた試合

ここまでの成績は最下位目前の11位、しかも3連敗中とあって

サポも一工夫 称して「Aスタ ゲーフラデー 第1弾」

選手達に愛と勇気を伝えるために

バス迎えではゲートフラッグをたくさん掲出して、選手一人一人に声をかけた


さらに、この日のための特製横断幕 「Aスタ 1勝目は 町田から!」を掲げる


前線から激しいプレスをかける町田

特に、鈴木崇文、鈴木孝司の二人の鈴木が良い動きだ

ドリブルで切れ込まれ サイドから交わされ 危ないシーンが続く

しかし、1人が交わされれば、2人目、3人目がボールを奪いに行く秋田のDF陣の連携が見事

これまでは、なかなかみられなかったしつこい守備ができている イイゾ!

攻防が続くが、13分左サイドを川田、熊林、イグノとボールを繋いで突破

イグノが絶妙なヒールパスに熊林が走り込み、ほぼフリーで深い位置からクロスを上げると

三好が走り込み、ヘディングシュート!!


幸先良く、秋田が先制する

ところが、32分 町田が中央付近からゴール前へ絶妙のクロスをあげる

浅井がパンチングに行くが、それよりも一瞬早く 町田38番久木野に決められる

敵ながら良いシュートだった


前半は1:1で終了

後半も秋田の選手達の動きが良い

51分に中央付近でのパスカットから左サイドのイグノへスルーパスが通る

イグノがエリア内までドリブルで持ち上がり、約45度からシュート

ゴール右隅に突き刺さる!!



これが、決勝点

最後は、全員で守り切り、首位相手に金星をあげる 

バス迎えで出した横断幕のとおりの結果となった

  「お前達 強いじゃないか!!」

今シーズノンのベストゲームと呼べる内容だった

勝ち点 24 (9位)


第26節 9月20日 ブラウブリッツ秋田vsツエーゲン金沢 (あきスタ)

http://www.j3-highlight.com/movie/1084
首位を破って喜んだら、また首位との対戦・・・

金沢のブースも出店


やまみんも栗蒸しようかんを購入 美味しかった


この日は青く澄み渡る秋の空が広がる


19分にFKを与えると、ゴール前の混戦で13番水永に決められてしまう

前半はこのまま、0:1で終了

57分金沢に左35mの位置でFKを与えると

クロスボールがゴール前へ またも13番水永にヘディングシュートを決められる


74分 左のイグノからのクロスがゴール前の三好へ

三好は左足を振り抜き ゴール左に突き刺す


残り15分を切ると、金沢は守りを固め 秋田はサイドから何度もチャンスを作れるようになる

83分 新里のシュートはGKにキャッチされる


終盤に秋田が猛攻を仕掛けるも、今年のJ3リーグのMVPとなった清原が下がって、江﨑が押さえられる


結局、良い内容だったが、1:2で敗戦

勝ち点 24 (9位)

下位チームがそろって負けたため、かろうじて一桁にとどまる

第27節 10月5日 ユナイテッド福島vsブラウブリッツ秋田 (とうほう)

http://www.j3-highlight.com/movie/1164

初めて訪れるスタジアム

スタジアムに向かって銀杏並木が綺麗に色づいていた



立派な電光掲示板も備わっている うらやましいゾ・・



試合開始前より雨となる

試合は

10分 峯がエリア内に侵入し相手に倒される


福島24番の足がかかっているように見えた PKかと思ったが、笛は鳴らず・・・ 不可解??

前半の終了間際
最終ラインを完全に抜け出され フリーでシュートを打たれ失点


オフサイドが取れず、完全にやられた

後半は得点を狙う秋田が攻勢をかける

しかし、相手エリア近くで新里が無理に奪いに行き、相手を倒してしまう

これが本日2枚目のイエローとなり 退場

1人少なくなった直後の51分 右サイドを6番鴨志田にするすると突破され、エリア内からシュートを打たれ失点


終盤、80分に川田が鋭いシュートを放つもポストに当たりゴールならず・・・惜しかった・・・


0:2で敗戦

冷たい雨で、身も心も冷え切った試合だった

勝ち点 24 (10位) 連敗で再び二桁となる

第28節 10月11日 ブラウブリッツ秋田vsYSCC横浜 (あきスタ)

http://www.j3-highlight.com/movie/1198

選手バスをメッセエージダンマクで迎える  『 行くぞ秋田 ジョルジと共に 』



ジョルジと一緒にJ2目指したかったのになぁ・・・←しつこい(;´・ω・)

試合のほうは

前半は共に無得点

得点が動いたのは、後半開始直後

46分 イグノがエリア近くで相手ボールを奪い ドリブル突破し、右足炸裂!!




71分 レオナルドout峯in  峯が前線で動き回りチャンスを作る

すると、77分 左のスペースへのボールに走り込んだイグノがゴール前へクロスを送り

 これを峯がヘディングシュート


これで、2:0

しかし、80分 中央から突破を許し、エリア内まで持ち込まれる

恭平が倒してしまいPKを与える

   (やまみんには恭平が体を寄せてボールを奪ったかに見えたけどねぇ・・・)

PKを決められ、1点返される


その後は危なげなく逃げ切り成功!!  2:1で勝利


YSCCには吉田明生がいるが、川田が自由にさせなかった


浅井もPK以外は、しっかりとセーブしていた


勝ち点 27 (9位)

第29節 10月19日 ガイナーレ鳥取vsブラウブリッツ秋田 (とりぎんバード)

http://www.j3-highlight.com/movie/1226

この日はやまみんママの誕生日だけど、やまみん一人で鳥取へ

ママごめん

とりぎんバードスタジアムは鳥取市内だけど、田んぼの中にあるスタジアム

こんな感じなら、秋田にもこんなスタジアムが作れそうだと思わせる佇まい


鳥取には前線に高さのあるハマゾッチがいる←とにかくデカイ


さらに、倉貫もいる


左サイドからはフェルナンジーニョが鋭い攻撃を仕掛けるが

平井と島川が集中して、フェルナンジーニョの突破を許さない




秋田のゴール裏は「うひゃー」、「うわー」の連続だが、その度に相手のシュートミスや

神降臨中の浅井のスーパーセーブに救われる



19分 レオナルドが中央付近からドリブルで持ち込み、低い弾道のミドルシュート

これを鳥取GK小針が弾いてクリアするも、三好が詰めてゴ~ル!!


前半は何とか1点リードで折り返す

52分  右サイドの江崎から山田へパスがわたり 山田が深い位置からリターンのクロス

これを江崎が合わせて 2点目を挙げる (画像はシュート直後です。シュートの場面は撮れませんでした、スミマセン)


しかし、得点直後の54分

コーナーキックのこぼれ球から失点 2:1となる


その後も危ない場面がたくさんあったが、得点させない

3分のロスタイムも守り切って 2:1で勝利!!

スタッツを見るとシュート数は鳥取24本に対し秋田9本

コーナーキックは鳥取8本秋田3本

よくぞ勝ち切ったものだ

5月の3連勝以来の久しぶりの連勝を果たした!!

勝ち点 30 (9位)

第30節 11月2日 ブラウブリッツ秋田vsグルージャ盛岡 (あきスタ)

http://www.j3-highlight.com/movie/1247

盛岡のバスから満面の笑顔で降りてきた菅原太郎(←言わずもがな・元「俺たちのタロー」)


試合のほうは、積極的で良い感じに試合に入ることができた
 
盛岡の前線は高さとスピードがあり脅威だ・・
 
浅井のスーパーセーブなどで序盤は無失点で切り抜けるも
 
29分 森岡 左にロングパスが通り中央へ 土井に決められる
 
前半は0:1で折り返す
 
53分 右サイドを江崎、藤井、江崎と繋いで、クロスを入れるとクリアされるも
 
これを前山が再びゴール前へクロスをあげると、これを三好がヘディングで押し込み
1:1とする。
 
 
さらに、61分 エリア内にイグノが切れ込み、相手DFに倒される
 

 
しかし、75分 カウンターからロングパスを前線へ通されて、失点
 
 
さらに、ロスタイムにも1点を奪われて、1:3で敗戦・・・
 
前半途中から降りだした雨で体の芯まで冷え切った試合
 
勝ち点 30 (10位)
 
第31節 11月9日 藤枝MYFCvsブラウブリッツ秋田 (藤枝総合)
 
 
藤枝はサッカーの町を標榜する素晴らしい町づくりをしている
 
やまみんは車で金曜日から向かう ママは土曜日が休みではないので新幹線移動
 
藤枝市内のホテルに宿泊する
 
出発は9:15(なんと ホームよりも遅い) 

藤枝総合運動公園球技場へは9:30頃到着
 
すてきなことに、藤枝は ” サッカーのまち ” として町づくりをしている
 
 
 
うらやましいスタジアムだ
 
 
 
しかし、J2規格を満たしていないので、秋田とほぼ同じ状況
 
これからも長いつきあいになりそうだ?
 
さて、秋田サポのダンマク設置も無事に済んだ
 

試合のほうは、前半は終始、藤枝ペース

秋田は熊林の不在で、ボールの納まるところがない

DFでのパス回しが狙われ 中盤を支配されがちの苦しい展開
 
懸命に守ってはいたが、前半のアディショナルタイム
 
45分+1分 ゴール前に左から10番が持ち込み 横パス

18番にシュートを打たれる 石川が懸命に手を伸ばすも・・
 
 
得点と同時にホイッスルが鳴る
 
もったいない失点だった
 
前半のスタッツは秋田のシュート本数は0
 
ハーフタイム、サポの間で ” ワースト1の試合だ ” ” 得点できそうにないね ”といった会話が交わされる
 
後半開始直後の46分 スローインからのボールを右サイドの牧内へ
 
牧内が自陣深い位置からドリブルで縦に突破する
 
最後は川田から中央へパス
 
三好が落ち着いて決めて 同点に追いつく
 
 
 
三好がジョルジのもとへ行く
 
このときに解任は選手達に伝わっていたのだろうか
 
 さらに、52分 新里からのロングボールが左サイドのイグノに通り
 
イグノが中に切れ込み シュート
 
 
イグノが得点後に倒される
 
 
77分に牧内が二枚目のイエローで退場し、数的不利になるも
 
全員で守り切り、2:1で勝利する
 
前半と比べ後半は見違えるようなチームなった試合だった
 
勝ち点 33 (9位)
 
第32節 11月16日 相模原vsブラウブリッツ秋田 (ギオンスタ)
 
 
土曜日の午後12:30過ぎに出発

今回のルートは東北道、圏央道を利用

首都高を通過しないので、気が楽だった

道中、栃木近辺で事故渋滞に遭ったりした (>_<) ので 相模原到着は22:00頃
 
試合当日の行動開始は9:30(今年最も遅い出発)
 
この天気を秋田に持って帰りたくなるような青い空が広がる
 
 
10時よりダンマク設置を開始

応援を行うバックスタンドに張り出す
 
 
 
秋田は積極的に前へと繋ぐ
 
相模原は前線へ素早くボールを送る
 
29分 辛抱強くデフェンスしていたが、ずるずるとラインが下がり、右から中央へグラウンダーのパスを通されて失点
 
前半はビハインドで終了
 
59分 イグノout熊林in
 
熊林が入ったことで多彩な攻めを見せる秋田
 
しかし、61分 ショートカウンターで中央からデフェンスの裏へスルーパスを通され 失点してしまう
 
 
2点を追いかける展開となったが、秋田の攻撃はさらにヒートアップ
 
70分 ようやくレオナルドの得点で1点を返す
 
 
 
終盤に怒濤の攻撃を見せるが、枠に飛ばず
 
1:2で終了
 
この試合のスタッツ 秋田のシュート本数は18本(前半6本、後半12本)と相模原の9本(前半6本、後半3本)と秋田が優勢に進めた試合だった
 
第33節 11月23日 ブラウブリッツ秋田vsJリーグU22 (あきスタ)
 
 
この日が与那城監督が指揮する最後の試合
 
選手バス迎えから、気合いの入ったサポ達
 
 
開始直後から攻勢をかける秋田
 
26分にコーナーキックから川田のボールを江﨑がへディングシュートするも枠の上へ・・・
 
これは決めておきたかった
 
 
55分 CKのクリアボールを右からレオナルドが中央へセンタリング

このボールを初田がヘディングでゴール右に流し込む!!
 
 
 
そして、勝利目前の90分
 
左で与えたFKをファーで背の高いハーフナー・ニッキ折り返され、5番にシュートを打たれ失点する・・・
 
 悔しいことに2014年シーズンの最終戦は1:1で終了

勝ち点 34 (8位)

2014年の成績は10勝4分19敗 得点38失点57(得失差-19)

第1クールは3勝2分6敗

第2クールは3勝1分7敗

第3クールは4勝1分6敗

負け数がいつも勝ちを上回る苦しいシーズンだった

 今年のアウェイ勝利はわずかに3試合(鳥取2、藤枝1)

ほとんどを陸路で、しかもバスでアウェイに遠征する秋田ならではの苦しい結果なのか

2015年シーズンは13チームとなる

試合数も39節36試合と経験したことのない試合数に増える

チーム、フロント、ファン、サポーターが一つにまとまって戦い抜きたいと願わずにいられない

頑張ろう!!

ブラウブリッツ秋田!!