納得できないＰＫ判定に泣く 山口戦

今節はＪ２リーグの第２３節　維新みらいふスタジアムでレノファ山口との一戦

無理をしないで、ＤＡＺＮでの応援　コロナ禍で無ければ、行きたかったスタジアム

画面越しにサポ仲間の姿を確認できて、心強い

遠征された皆さん　お疲れ様です　そして、ありがとうございます

スターティングメンバー

　　　　田中

飯尾　加賀　谷奧　輪笠

　稲葉　　　　普光院

沖野　　　　　　　茂

　齋籐　　　　中村

控えは新井、増田、山田、三上、才藤、井上、武

ＤＦラインに加賀が戻って来て、うれしい

秋田ボールでキックオフ

序盤からホームの山口が積極的に攻撃してくる

秋田はロングボールを前線へ配球するもなかなかチャンスを作れない

じわじわとＤＦラインが下がり始める

２５分、左のエリアライン付近でＦＫを与える

キッカーが蹴ったボールを谷奧がはね返したところでホイッスル

主審は谷奧のハンドの判定

でもね、ＤＡＺＮでの再生を良く見るとハンドではなく、右肩付近でクリアしている

加賀様が一言二言、主審に話しかけるも判定は覆らず･･･　

このＰＫを山口の髙井に決められて先制を許す

前半の終了間際に中村のヘディングシュートは枠を捉えられず

秋田のシュートはこの１本のみ

後半はメンバー交代無く再開

５８分　中村ｏｕｔ井上ｉｎ＆齋籐ｏｕｔ才藤ｉｎ

前線を入れ替えると秋田の攻撃が活性化する

６８分　右サイドの沖野が中に切れ込み、ゴール前へマイナスのラストパス

走り込んだ井上がコースを狙ってシュートを放つ

しかし、ゴールライン際でＤＦ楠本にクリアされる

ＤＦラインをほぼ崩していただけに、惜しいチャンスだった

７３分　沖野ｏｕｔ三上ｉｎ＆茂ｏｕｔ武ｉｎ

８２分　稲葉ｏｕｔ山田ｉｎ

山田はロングスローで、チャンスを作る

９０分＋１分　山田が左から浮き球のパス

これに武がヘディングでネットを揺らすも、オフサイドでゴールならず

2022年7月からと噂されているオフサイドの新規則であれば足が残っているので、ゴールが認められたはずだが、2021年現在は仕方がない･･･

結局、０：１で敗戦

ＰＫの判定さえ無ければ、負けなかったかも知れないゲームだ

悔しいけど、キリカエテ　次の試合に臨むしかない

オリンピックによる中断期間が３週間と長いなぁ･･

やまみんはカシマスタジアムのチケットを持っていたが、オリンピック観戦叶わず･･･残念

Ｊ２リーグの次節は８月９日のホーム

対戦相手はアルウィンで負けた松本山雅ＦＣ

松本山雅ＦＣといえば監督は名波さん

ママが名波さんに会えると張り切っています

Ｊ２残留のためには勝利が欲しい！

がんばろう！！　ブラウブリッツ秋田！！

今週のお酒は、青森市で仕事のついでに見つけたレノファカラーに近い色の瓶

青森市の西田酒造店の｢田酒　純米吟醸　彗星｣です

北海道の酒造好適米｢彗星｣を１００％使用し、精米５０％まで磨いて醸されたお酒

香りは穏やかで、リンゴあるいは花のような香りで少し酸味があり美味しいお酒です

　

ずぶ濡れでも引き分け 千葉戦

今節はＪ２リーグの第２２節　ホームにジェフ千葉を迎えた

暑いので雨が降っても雨具を着るのは難しいねと言って、雨具の用意をしないで秋田市へ向かう（何で、準備しなかったのかな？とあとで後悔･･･）

向かう途中、雨が降るもスタジアム到着時は曇り

ゴール裏の何時もの場所を確保してＢＢ横丁へ出かけると鮮やかな蛍光イエローのユニを着た人がたくさんいましたね

夕食は関根屋さんの｢応援牛めし｣をチョイス

食事をすませて入場ゲートに向かうと、入り口でＵ１８が募金活動をしていました

やまみんとママも少しだけど、喜んで募金しました

（あと、クラウドファンディングにも協力しましたよ）

群馬で行われる第４５回日本クラブユースサッカー選手権（Ｕ－１８）大会

（なお、コロナ禍のため無観客開催とのこと）

７月２５日から始まるグループステージ、ブラウブリッツ秋田Ｕ１８はＢ組で

対戦相手は神戸、長崎、千葉と決まった

先ずはグループステージ突破だ！

頑張れ！！ブラウブリッツ秋田U18！！

ゴール裏に戻り、応援の準備

風はやや弱い南風でピッチコンディションは良好

選手紹介の前に笈川カヨさん追悼のストーリー動画が電光掲示板に流れる

戒名の｢信花｣というのは｢信ずれば花開く｣

前山さんや中村選手もコメント

みんなから愛された笈川さん　あらためてご冥福をお祈りいたします

さて、スターティングメンバーは

　　　　 田中

輪笠　谷奧　増田　飯尾

　　稲葉　　普光院

沖野　　　　　　茂

　

　　齋籐　　中村

控えは新井、高瀬、山田、才藤、三上、井上、武

ＦＣ東京へ移籍した鈴木準弥さんの定位置だった右ＳＢには輪笠が入った

前線は久しぶりに武がメンバー入り

千葉ボールで１８：０３にキックオフ

この時点で天候は曇り、何とか天気は試合終了まで持ってくれないかなと願う

選手たちは、この日のユニは｢２０２１夏限定ユニ｣を着用している

鮮やかでＴＤＫロゴを組み合わせた大胆なデザインです

特に、ＧＫユニは上下色違いで素敵です

千葉は足下の上手い選手が揃っている

秋田の選手が２人がかりで向かってもマークを振り切られてしまう

１４分　スルーパスに抜け出した千葉の２０番矢田にシュートを打たれる

打たれた瞬間にはやられたと思ったが（２０番がシュートの瞬間、ニヤリとしている）

横っ跳びした田中の腕がもうひと伸びしてクリア！　さすがです　雄大！！

さらに１７分　左サイドのハーフラインを越えたあたりでＦＫを与える

キッカーはＪ１の名古屋や磐田でプレーした田口泰士

ＤＦラインとＧＫとの間へ厳しいコースへクロスを送る

ＤＦがクリアしにいくもクリアできず、曖昧なボールがゴール前へワンバウンド

しかし、田中がキャッチして事なきを得る　さすが雄大！

秋田の攻撃は、序盤はロングボールを前線へ集めていたが、２０分を過ぎるとサイドから攻め込むシーンが多くなる

しかし、なかなかシュートまで行けない

３０分過ぎ、大粒の雨が降り出す

４０分を過ぎると、ピッチに水たまりができはじめる

ボールが転がらずに、止まるようになる

前半の終了間際に攻め込まれるも、ＤＦ陣が集中力高く守っている

前半終了のホイッスルが吹かれる頃にはさらに雨が強くなり、遠くが見えにくくなる

さらに、ハーフタイムの中断時間中に１回、夜空に稲妻が光る

ハーフタイム中もスコールのような豪雨が続く

前半の秋田のシュートは１本のみ

ハーフタイムにＴＤＫ代表取締役の石黒さんが挨拶

これからもブラウブリッツ秋田へのサポートよろしくお願いします

後半は１９：０５にキックオフ

もう、ピッチは前面が水たまり状態と化した

ボールは転がらず、思いっきり蹴っても重くてなかなか遠くに蹴ることが出来ない

こんなひどい状態は、ＪＦＬ時代の｢藤枝市民グラウンド｣以来だ

（2012年7月1日　0:2）

こうなると、パスが繋がるのが不思議なくらい

４８分　右サイドの中央付近でＦＫを獲得

キッカーは普光院　ＤＦラインとＧＫの間へやさしいクロス

これに、齋籐がダイビングヘッド！！

ワンバウンドしてゴール右へ決まる！！　見事なゴールです　(^_^)v　

それにしても、この水しぶきは凄い！！

齋籐の抜け出しの速さと正確なヘッド！　さすがですね

大雨の中、サポーターは大喜び

先制して、勝ち点３が見えてきたかと思ったが･･･

その２分後、左サイドからクロスを入れられて、ヘディングシュートを浴び

１：１となる

６６分　沖野ｏｕｔ井上ｉｎ＆中村ｏｕｔ才藤ｉｎ

ロングボールを狙うもなかなか前線へは繋がらない

胸トラップからボレーでパスを送るなど、普段はなかなか見られないプレーを繰り広げる

ボールが水たまりで止まるので、追いつけそうに無いボールでも敵味方が密集して奪い合う

ピッチはぐしゃぐしゃな状態

８３分　齋籐ｏｕｔ武ｉｎ＆普光院ｏｕｔ山田ｉｎ

才藤も水しぶきを上げながらボールをキープ

武も懸命にボールを奪いにかかる

追加点を奪うべく、ゴールに迫る

しかし、得点を奪えないまま時間が過ぎていく

終盤に千葉の猛攻に遭うも凌ぎきり、主審がホイッスル･･･

もう、雨でよく見えません

ずぶ濡れの悪コンディションでの試合は１：１で終了

ずぶ濡れだったけど、選手たちは怪我をせず、試合を終えたのは良かった

なんとか、勝ち点１を積み上げることが出来ました

試合後、ずぶ濡れのやまみんはトイレで上から下まで着替えてから帰宅

こんな雨は｢嵐の都田｣以来かなぁ･･

次節は７月１７日に維新みらいふスタジアムでレノファ山口との試合

５月１９日の第１５節では９０分+４分に井上のゴールで引き分けに持ち込んだ相手

最後まで勝利目指しひたむき×全力で戦って欲しい

頑張れ！！ブラウブリッツ秋田！！

今週のお酒は出羽鶴さんの｢純米大吟醸　Marlin　カジキラベル｣

青い海原を泳ぐカジキマグロのように、ブラウブリッツ秋田が荒波のＪ２リーグを乗り切って欲しいと願い、このお酒を選んでみました

山田錦を５０％まで磨いて醸されたお酒　花のような華やかな香りです

今週もお酒が美味しいですねぇ　(^_^)v