2012年12月31日月曜日

2012年に出会ったみんなに

サッカーを中心とした生活を一年間送ってきた2012年も終わりを迎えようとしている

今年のブラウブリッツ秋田関連の観戦は

リーグ戦29試合の他

2月20日 水戸ホーリーホックとのPSM(ケーズスタジアム) 2:1で勝利

3月4日  福島ユナイテッドとのTM(にかほ) 4:1で勝利

8月12日 ミニ国体 青森との対戦(ASC) 2:0で勝利

8月26日 天皇杯県予選 カンビアーレとの対戦(八橋陸) 2:0で勝利

9月2日 天皇杯1回戦 平成国際大学との対戦(八橋陸) 1:0で勝利

9月10日 天皇杯2回戦 大宮アルディージャとの対戦(熊谷陸) 0:2で敗戦

その他のサッカー

3月20日 モンテディオ山形対甲府(NDスタ) 1:2で甲府が敗戦

4月21日 ディアブロッサ奈良対奈良クラブ(太陽が丘) 2:2で引き分け

5月13日 日テレベレーザ対アルビレックス新潟レディース(八橋陸) 3:1で日テレが勝利

6月17日 全社県予選 TDK親和対北都銀行(雄和) 2:1でTDKが勝利

6月27日 ナビスコ 仙台対磐田(ユアスタ) 0:4で磐田敗戦

7月28日 リーグ戦 浦和対磐田(さいたま2002) 0:2で磐田敗戦

9月29日 リーグ戦 川崎対札幌(等々力) 1:0で川崎勝利

12月9日 JFL入れ替え戦 ノルブリッツ北海道対栃木ウーヴァ 2:1で北海道の勝利

勝敗は観戦したチーム側から見たものです




2012年はリーグ戦29試合のほか秋田関係の試合を6試合、そのほかの試合を8試合

全部で43試合を観戦できた

2012年はブラウブリッツ秋田の応援を中心とした生活だったと思う

我ながらよく働きよく遊んだ1年でした

今年はサポ仲間と一緒に相乗りでアウェイに行くことが出来た

これは、楽しかったな

2012年に出会った全ての皆様に感謝します

拙ブログを訪れてくださった皆様にも感謝します


やまみんは、できれば2013年もブラウブリッツ秋田の応援中心の生活をしたいので

どうぞよろしくお願いします



さて、昨日のブラウブリッツTVで岩瀬社長の言葉にあった

来季監督の条件

『 JFLからJ2に昇格した実績のある方 』

『 日本代表歴がある方 』

ということで、JFLをからJ2に昇格した監督実績をちょこっと調べてみました

たぶん、この中にいるんじゃないかと 思いますが皆さんの予想はいかがでしょうか

やまみんは 〇〇さんの単穴に1,000円を勝負!!


また、秋田の顔となるような

『Jリーグで活躍した選手』 を獲得するとの言葉も

という事は、やはりあの方しかいないですね・・・


2013年シーズンも楽しみになってきたぞ!!


皆様 良いお年をお迎えください




2012年12月10日月曜日

負けられない戦い

昨日は朝4時30分に起きて、雪かき・・・・

思ったよりも沢山  (〃゜△゜〃)えっ!

雪降るなか、5時30分に家を出て

道の駅仙南でサポ仲間と合流 (*´∀`)」おはよう

秋田自動車道横手ICから高速へ

進路を南にとって 

目指すは 

栃木市総合陸上競技場

そう、2012年JFLリーグ 17位の栃木ウーヴァと















地域決勝大会3位のノルブリッツ北海道(北海道地域1部)との












入れ替え戦

絶対に負けられない戦いが・・・・ここにもある

栃木市総合陸上競技場へは11時少し前に到着

秋田サポより試合開始が14時に変更になったとの知らせが入る

なんと ノルブリッツの選手は8日に飛行機で移動のはずが

天候不良で飛行機が欠航し

当日の9日入り 

後で知ったが、スタジアム入りは羽田からバス移動で12時30分に到着との事


試合開始は14時

 
気合が入る栃木サポ


少人数ながら北海道からもサポが






キックオフと同時に攻勢をかける栃木ウーヴァ



前線のFW25番の若林にボールを集める

さすが、元Jリーガーの若林 ことごとくDF人との競り合いに勝つ

すると、4分にFKのボールがゴール前に上がると

若林が長身を活かして、ヘディング コレがきれいに決まり栃木先制!!



その後も、若林が裏を狙ったりと、北海道のDF陣は彼を捕まえられず

ピンチの連続

15分までの闘いは栃木が優勢で、いつ追加点が入ってもおかしくない展開に

この試合を観戦していた誰もが栃木の一方的な試合になるかもしれないと思ったはずだ

しかし、30分過ぎに北海道の選手達もようやくエンジンがかかってきたのか

鋭い攻撃を見せるようになる

繰り返し裏を狙っていたが34分にネットを揺らす

しかし、コレはオフサイドの判定

ゴールにはならなかったが、コレが大きな転機だったと思う

自分達の攻撃がJFLチームに通じるとの想いが北海道にみなぎる

そして、前半44分に、同点ゴールが生まれる

スルーパスが18番の山田に渡ると、ドリブルで持ち込み同点ゴール



前半は1:1のまま終了

後半の開始と同時に

栃木は若林に代えて市川の交代カード

栃木はシュートまで持ち込むものの、なかなか枠を捉えることが出来ない

すると、58分に中央からやや入った右でFKのチャンス

ゴール前に上がったボールを山田が後へ反らすような技ありのヘディングでネットを揺らし

勝ち越し点が生まれる



ビハインドとなった栃木が最後は猛攻をかけるが、このまま試合終了


やまみん的に この試合のポイントは

栃木が動きの良かった前半15分までにもう1点が取れなかったこと

前半の早い時間帯に2:0になっていたら、試合結果は全く違うものになったことだろう

さらに、栃木の25番若林学が後半開始と同時に下がってしまったこと

若林は前半15分の接触でどこか痛めたのかも知れない・・・

若林が抜けて、攻撃のポイントがあやふやになった栃木に対し

北海道は、自分達のストロングポイントが通用すると思ってのびのびとプレーが出来た

この勝利は色々な不利な条件があった中で北海道が勝ち取ったもの

この勝利は大きいだろう

しかし、栃木も次の16日の試合は全力でぶつかってくるだろう

栃木は若林が万全の状態で出場できるようだと、勝機があるだろう・・・

失うものが無い挑戦者の北海道は思い切りのよい試合が出来れば・・・


過酷でシビアな勝負だからこそ、燃えるものがある

秋田にとっても来年の遠征先が栃木か北海道のどちらかに決まる重要な戦いだ

来週のやまみんは予定があり、見に行けないが、秋田サポの数名が観戦予定

しっかりと、運命の試合を見てきてもらいたい



さて、この試合の帰りに車中で『クラブワールドカップ』の広島対アルアハリの試合を見た


サッカーの試合が見る人に感動を与えるという点では、カテゴリーの上下は関係ないと感じた

それくらい、昨日の北海道と栃木の試合にはしびれた

やはり
 
サッカーとビールは生に限る!!

















2012年12月6日木曜日

ようやく第一歩目を歩みだした

今朝の魁新聞にブラウブリッツ秋田の準加盟申請に関する記事

 ヾ( ゚∀゚)ノ゙


Jリーグの参入条件である準加盟申請を11月30日付けで行ったようだ

今後、Jリーグ側が90日以内にクラブや行政への聞き取りを行い、準加盟の可否を決めるということだ

準加盟条件には

・ナイター設備

・一定の客席数(J2規格では10,000人以上)のあるスタジアム

・地元自治体が改修整備に向けて取り組む意向があること

さらにJ2に上がるためには

・クラブの財務基準を定めた『クラブライセンス』の取得

・1試合平均3,000人以上の観客数の確保

・JFLで2位以内

といった条件がある

現在のJFLとJリーグとの関係は下図のようなものだと思っている




Jリーグを頂点とする単純なピラミッドではなく

プロ組織であるJリーグとJFLを頂点とするアマチュアリーグがあり

その間に障壁となる『準加盟制度』があるという構図だと思う

JFLに対し、Jリーグが上位というものでは無い

天皇杯でJリーグクラブがJFLチームに敗れていることからも上位ではないと感じることが出来るだろう

今年から、JFLとJ2の降格昇格の条件が定まり

町田ゼルビアが降格し、代わってVファーレン長崎が昇格している



2007年にTDK SCがJFLに昇格し、

2010年にクラブ化してブラウブリッツ秋田となり

Jリーグを目指す目標を設定してきた

その意味で本当に第一歩を歩みだしたといえるだろう

90日以内に出される加盟審査結果が喜ばしいものとなることを期待している

とは言え、スタジアム改修の計画内容も定まっておらず

AFCが2016年に目指すとしているJ2入りには課題は山ほど残っている

しかし、秋田のサポーターにとって

将来のJリーグ入りを現実的な夢となったことは大きな喜びだ!!

ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!


2012年12月2日日曜日

2012年のやまみんリーグ参戦結果

今年のリーグ戦は13位で終了した

結果は勝ち点37(9勝10分13敗)

やまみんは、開幕のFC琉球(沖縄読谷)から

最終節ホンダロック(宮崎県小林)まで合計29試合に参戦できた

そのうち、アウェイは13試合に参戦

2007年からの6年間で今年は最多の参戦だった

それは、前にも書いたと思うけど
「大いなる秋田」のダンマクを預かっていた事が大きく作用したのかもしれない

おれ達の誇り「大いなる秋田」を次のスタジアムでも掲げたいという想いが、29試合参戦という結果につながった感がある

チケットは13枚あったはずだが、
藤枝戦のチケットが大雨で溶けてしまったようで見つからなかった





観戦した中でのやまみん的ベストゲーム ヾ( ゚∀゚)ノ゙

第1位 第1節(A) FC琉球戦での泰介のへディングシュート

第2位 第3節(A) 金沢戦での圭一の2ゴール

第3位 第4節(H) HONDA戦、雪の中で三好のゴールと退場

前半戦でのカードが多いけど、仕方がないね

思い出すのも悔しいが、
やまみん的ワーストゲーム ( ´Д`)=3  ハァーッ

第1位 第22節(A) 武蔵野戦、選手全員、高温で?全く動けず・・0:2と完敗

第2位 第9節(A) YSCC戦、前半リンタロウのゴールで先制するも、前半の30分過ぎからは、チャンスも作れず・・・1:4と完敗

第3位 第29節(A) 栃木戦、松田が先制するも1:3と逆転負け


やまみんが29試合に参戦できたもうひとつの理由

これまでは、近いところへは車で出かけていたが、

遠いところは断念していた

しかし、今年はサポ仲間と参戦するようになって、

交代で運転することにより、

より遠くへ、そして楽に参戦できるようになった

そのため、車で参戦できるエリアが滋賀県、京都府まで広がった

また、みんなと参戦すると、往路は戦術論やスタメン予想などで大いに盛り上がり

勝った帰り道では、笑顔倍増、いや、倍倍増

試合に負けた帰り道では、みんなといろいろな会話をして来るうちに、敗戦のショックが癒された

一緒に参戦してくれる仲間がいるという事は素晴らしい!!

来シーズンも、やまみんは出来る限り参戦したいと思っているので、皆さんよろしくお願いします

m(_ _)m

先ずは、3月の開幕はMIOびわこ(やまみん予想)に参戦かな


2012年11月19日月曜日

ホンダロック戦結果

11月18日 
宮崎県小林市の小林総合運動公園陸上競技場で

ホンダロックとの第34節を迎えた

とうとう、2012年シーズンの最終戦となった


前日に宮崎県入りして、スタジアム前には10時少し前に到着

このスタジアムは丘の上にあり、素晴らしい眺め




南国らしく 椰子の木がある



早速、ダンマクを設置する


前節の怪我で無念のリタイアとなった勇者ダンマクも雷神と並べて貼る




スタジアムのメインスタンドは小さめだが、屋根もあり見やすい




人数が少なく、ダンマク張りでもたもたしていたら選手バスが到着

メインから声援を送る



スタンドのてすりに契約満了の8選手のゲーフラも掲出



 最終戦らしく赤いホンダロックのサポが続々と集まる


ピッチ内練習に入るときに円陣を組んで、新里コーチから念入りに指示が出される

このメンバーで試合が出来るのは今日限りだ


スタメンはこんな感じに見えた

        彩貴

野本  江崎  島川  小林

   三好      川田

恭平          久保田

   リンタロウ  松田

ようやく?バックラインが不動のメンバーになったようだ


入場時に先週の八橋で皆で作ったメッセージダンマクを小林でも掲げる



『 We LOVE You Forever 』

秋田サポは秋田組7人、関東組3人のほか、岡山サポ、選手サポ、選手関係者などが駆けつけてくれた

少ないながらも、熱い応援


前半の20分過ぎからは秋田が優位に進む

前半30分、松田のシュートから最後はリンタロウのヘディングシュート

枠の内側にボールが入ったと思った瞬間に相手DFが右足でクリア

アシスタントレフリーはゴールを認めなかったけど

クリアした選手の左足の位置を見ると疑惑の判定だな

http://www.youtube.com/watch?v=s6fJ-A8mc9M&feature=g-upl

圭一の惜しいシュートもあり


彩貴のスーパーセーブもあり



で結局、両チームともに無得点で前半終了

押し気味だったので、得点をあげておきたかった

後半はメンバー交代なく開始

53分に久保田out 今井in

今井がサイドから中に切れ込んでチャンスを作る

しかし72分、カウンターからのCKの場面

一度は弾き返したものの、ヘディングで先取点をあっさり取られる



しかし、直後の76分島川からのスルーパスに今井が抜け出し

深い位置から折り返しのパス

これをリンタロウが綺麗に決めて追いつく
http://www.youtube.com/watch?v=nNxNhoHxTmk&feature=autoplay&list=UUD9qibgFyQNTgKyub4L0rNw&playnext=1



流れの中から生まれたゴールだ

秋田サポも歓喜のアゲアゲ http://youtu.be/6svbKLUmw1U


その後も、両チーム共に攻めたが、結局ドローで終了
終了のホイッスルと共に、倒れ込む選手がいたくらい消耗した戦いだった
皆が全力を尽くした戦いだった
試合には勝てなかったが、全力を出して戦った選手達に感謝したい
2012年シーズンは4連勝で幕を開け、夏場の連敗・・・・
ホーム最終戦の気迫こもった戦い、豪のゴール、そしてこの最終戦
これで、シーズンが終わってしまうのがもったいないような戦いぶりだった
先日、今年限りでチームを去る選手8名が発表された
さらに、レンタル選手はどうなる?
色々な想いが頭の中を駆け巡る
しかし、ブラウブリッツ秋田のチームと選手を応援する為に
もう少し、サポーターを続けていこうかなと思い
小林を後にした・・・
頑張れ ブラウブリッツ秋田

















2012年11月16日金曜日

ホンダロック戦の展望

とうとう最終戦のJFL第34節

ブラウブリッツは宮崎県小林市の小林総合運動公園市営陸上競技場で

ホンダロックとの試合を迎える



2007年 TDK SC時代を含めた過去の戦績は

年      勝ち点  順位
2007年   42    13位

2008年   41    13位

2009年   46    10位

2010年   51     8位

2011年   37    14位

2012年   36    13位(33節終了時)

この試合で勝つことが出来れば、他力になるが12位まで順位を上げることが可能だ

来期に繋ぐためにも、一つでも順位を上げたい

対するホンダロックは、現在16位だが前節では横河武蔵野相手に勝利を挙げている

共に、前節勝利を納めて望む試合となる

ホンダロックとは、3月18日にホーム開幕戦、八橋陸で対戦

このときは三好のヘディングSHで1:0で25分に先制!!


しかし、67分に三好が2枚目のイエローで退場すると防戦一方の展開

辛くも1:0で勝利したのが思い出される

その試合で警戒したいと思った選手は

7番山下



10番原田あたりかな



うちの松田には、得点を積み上げ

得点ランキングの少しでも上にあげてシーズンを終えて欲しい

また、今シーズンでチームを去る選手と一緒に戦うのは、これが最後

このメンバーで戦える本当に最後の試合だ

悔いが残らないよう、しっかりと戦ってもらいたい

やまみんは明日宮崎に向けて出発します

秋田のみんなの分まで選手の応援を頑張ってきます

頑張れ!!ブラウブリッツ秋田!!

勝って宮崎でも「秋田オレオレ」やるぞ!!











2012年11月11日日曜日

ホーム最終戦 勝利で飾る!!

今日は、八橋陸で第33節 FC琉球を迎えた一戦



ホーム最終戦はサポにとっては特別な試合だ

選手バスをスタジアムで出迎える


先日、発表された契約満了選手へのダンマクを皆で製作

 

やまみん家でも泰介のダンマクを設置

ビールとダブル麺(稲庭うどんと沖縄そば)で昼食をすませる
 
 
スタメンはこんな感じに見えた

        彩貴

野本  江崎   島川  小林

 
     三好   川田

泰介             今井

     リンタロウ  松田


選手達もいつもに増して、気合が入っている様子

開始直後から、中盤の動きがいい

しかし、前半8分に、琉球の7番寺川にシュートを打たれ危ない場面も・・・・

寺川はスゴイね、年を感じさせない動きだ



その後は、何度も泰介のクロスからチャンスを作る

泰介が3トップ気味に前に出る場面もあり、得点が生まれそうな気配

リンタロウが決定的なチャンスを作るも、決めることが出来ず・・・

前半終了間際に、我那覇にシュートを打たれるも、彩貴がクリア


前半は0:0で終了

今日の琉球は動きがイマイチ

後半のゴールに期待がかかる

後半も秋田の動きがいい

60分過ぎに泰介が接触で足を痛める

68分 泰介out富樫in

すると、右からのクロスが中央へ

ファーで松田がヘディングで折り返し、富樫がシュート

http://youtu.be/A_s23AecJGU
 


これがきれいに決まり、待望の1点

今シーズンで秋田を去ることになった富樫が決めた

最後は琉球の猛攻が続くが、うまく交わして1:0で勝利!!

選手達が 『秋田オレオレ』 で観客に応える



試合後のヒーローインタビューは富樫豪

やはり、地元の選手が活躍するのはスタンドが盛り上がる




残念な事は 泰介の怪我 痛々しい・・・ (´・ω・`)ショボーン



試合後に泰介から『米ユニ』にサインを入れてもらった

勝ったときにユニにサインを入れてもらおうと思っていたが

ホーム最後の試合で叶えてもらった

今年は一年間を通して、泰介を応援する事が出来た

泰介には心から感謝している