2011年11月30日水曜日

Jリーグは俺たちの力で掴み取ろう

今朝の魁新聞を開いてびっくり

スポーツ欄に
「BB秋田準加盟申請見送り」

予想してたとは云え、クラブは今月末のまでの準加盟申請を断念した

準加盟申請にはクリアしなければならない壁として

1.ホームスタジアム整備
(ナイター設備、観客席1万席以上、大型映像装置の設置)

2.JFL年間4位以内

3.ホーム戦の平均観客数3,000人以上

といったところだ

今年の成績は18チーム中の13位

平均観客数は約1,360人

スタジアム改修にいたっては、工程どころか計画さえも無い

これでBB秋田のJリーグ参入は2014年以降が決定

これまでのクラブの発表は年内に申請を行うとのことであったので、やりきれない気持ちになった

しかし、ここで下をむいていても仕方が無い

俺たちの力で、Jリーグを掴みとろう!!

必ず達成するという強い気持ちが湧き上がってきた

まずは土曜日

西が丘でサポーターの力を結集して、勝ち点を取って来よう!!

2011年11月29日火曜日

後期第17節横河武蔵戦結果

ようやく、結果に言及しようという気になったので・・・

11月27日の八橋陸上競技場で

JFL後期第17節



スタメンは

         彩貴

泰介  江崎     小林   高橋

         新里

  畑田          川田

比嘉      松田      圭一

先週に続いて、新里が中盤の底

前半の開始間際危ない場面を凌ぐと

徐々に秋田ペースで進む

圭一や旗だの惜しいシュートがあり、今にも点が入りそうな感じだった

横河もシュートを打つが、大きく外れたりして、点が入りそうな感じがしない

しかし、何度かあったチャンスを決めることが出来ず、前半終了

前線で松田に厳しいマークが付いているため、なかなか中央でタメを作ることが出来ない

秋田は、疲れの見えていた新里に代えて鈴木投入

この交代の直後、は67分にカウンター

左から右へのパスが通ると、そのままサイドを抜け、中央へクロスを送る

これに横河9番が秋田DFより先に足で軽く合わせて、ゴールに流し込まれ手しまった

ビハインドとなった秋田は、72分久保田→富樫、80分高橋→小澤を投入

しかし、サイドからのボールが中央に寄せきれない

逆にカウンターで危ない場面も招く

結果としては、このまま得点を挙げることが出来ず

0:1で敗戦

クロスや攻めに入ったときのポジショニング、パスの精度などいつもの課題が大きく感じられた試合だった

土曜日はすぐに西が丘でのリターンマッチ

なんとしてでも勝ち点3を取りきる強い意思を持って戦ってもらいたい














2011年11月26日土曜日

後期第16節 横河武蔵野戦の展望

明日は八橋陸上競技場で後期第16節

の最近の成績

10月15日 後期第11節 VS松本山雅   0:1

10月19日 後期第6節 VSソニー仙台 △ 1:1

10月23日 後期第12節 VSFC琉球  △ 1:1

10月29日 後期第13節 VSMIOびわこ草津 △ 0:0

11月5日  後期第14節 VS町田FC  △ 0:0

11月14日 後期第15節 VSHONDA FC  2:0

11月19日 後期第16節 VSツェーゲン金沢  1:0

11月26日 前期第6節  VSHONDA FC  0:1

先週ホンダに負けるまで2勝4分と好調を維持していると見てよいだろう

横河武蔵野の今年の成績は

勝ち点31(8勝7分15敗) 得点26点失点31点

得点は少ないが、失点も少ない

今年はポイントゲッター不在のため、この順位に甘んじているが

これまでの戦いからそつなく、守備も堅く、接戦に持ち込んでいるイメージがある

過去の対戦では勝利がまだないはず

秋田でJリーグを目指すためには

確実に越えなければならない壁がここにもある

明日こそ、横河の壁を越えてしまいたい

明日の試合で活躍してくれそうな選手としては

畑田、比嘉をあげておく

さらに松田には、2得点以上のポイントゲット

を期待したい!!


バナー1

2011年11月23日水曜日

前期第6節 長野パルセイロ戦結果

今日はにかほグリーンフィールドで前期代6節の長野パルセイロ



諸事情によりメインスタンドでの観戦

試合のスタメンは前節と同じで

         彩貴

泰介  江崎     小林  高橋

         新里

  川田          畑田

比嘉      松田     圭一

試合開始と同時に長野はガツガツ来るかと思ったらそうでもなく

リズムを作りながら攻めてくる感じ

開始間際に鋭いシュートを打たれたが、すぐに秋田も反撃する



秋田はサイドからクロスを入れたり、スルーを狙ったりといい形で攻める





相手CKでフリーでヘディングを許すも、枠の外へ飛び難を逃れる

前半ロスタイム+2分にゴール前で比嘉が相手DFの背後をとるスルーパス



これに川田が反応して左足でシュートを打つが、惜しくも枠の外



GKと交錯しながらのシュートで決めていれば、優位に立てただけにビッグチャンスだった・・・

前半は秋田のシュート9本に対し、長野5本と秋田が上回った

後半はメンバーチェンジなく開始

後半になると長野はDFの背後を狙うボールが多くなる

51分に長野右サイドを19番向がドリブルで駆け上がる

中央にそのまま切れ込み、エリア内へ右ポストの付近からマイナスのボールを中央へ

フリーで24番藤井に打たれ、あっさり失点



ドリブルに寄せきれない守備陣の不甲斐なさ 

失点した後も秋田は攻め手を見つけられず、ボールがなかなか前線の松田へ渡らない

松田もイライラしている

圭一が一度右から鋭いシュートを打つが左へそれる



62分圭一→小澤
73分松田→富樫 と交代枠を使ってくる

80分 秋田ゴール前の混戦から長野4番に決められる



長野相手に2点のビハインドは決定的

この混戦に痛んだ松ヶ枝に代わり深澤が入る



深澤が右サイドを駆け上がり クロスのボールを相手DFがカットしてサイドラインを割り試合終了

後半は秋田のシュート6本に対し長野9本と完全に支配された



結局 13日のリベンジならず 長野に対し2連敗

試合開始時は15.6度と暖かく感じたが、試合終了時には日も陰り、体だけではなく心まですっかり冷え切ってしまう試合内容だった

これで、順位も11位から13位に降下

上位へ近づくどころか、下がなくなってきた。

次は27日(日)八橋で今年初めての対戦となる横河武蔵野戦

今シーズンも残りわずか3試合 

気合を入れて 戦おう!!

2011年11月21日月曜日

前期第6節長野パルセイロ戦の展望

11月23日(水)はにかほグリーンフィールドに長野パルセイロを迎えて前期第6節の試合がある。

11月13日の南長野で行われた後期第15節の試合結果をもとに展望する。

試合結果は4:1敗戦

シュート数 長野16本に対し秋田10本

点差も大きかったが、それ以上に相手に自由な攻撃をゆるしてしまった。

この差をホーム観衆の前でどう修正してくるかが見所。

長野の選手では、24番藤井貴が3アシストと大活躍、彼を抑えることが出来るかが鍵だろう。

相手の攻撃(シュート)を10本以下に押さえれば勝機もありそうな気がするが・・・・

攻撃陣ではこれまでの秋田の総得点の半分以上を上げている松田に期待するしかないかな

ここで2得点以上して得点王争いのトップに躍り出てもらいたい。

そのほかの選手では、交代で出てきそうな富樫、小澤

前線で動き回り、得点してくれそうな予感・・

がんばれ!! ブラウブリッツ秋田!!


この試合、やまみんは体調不良のため参戦出来ないのが残念だ。

参戦できる方、よろしくお願いします。

2011年11月18日金曜日

後期16節ホンダロック戦の展望

11月20日にホンダロックscとブラウブリッツ秋田は宮崎県総合運動公園陸上競技場で対戦

ここまでの成績は

                順位    勝ち点          得失点
ホンダロック         8位   43(11勝10分7敗)  43得点36失点

ブラウブリッツ秋田     11位  35(10勝5分11敗)  34得点42失点

ホンダロックは失点が少なく手堅いサッカーをする印象がある

ホンダロックの得点源は

MF6  前田 悠佑(7得点)
FW13 木下 健生(6得点)
FW22 首藤 啓祐(6得点)

といったところ

しかしホンダロックは3戦連続無得点で敗れている

個々は調子を落としている相手だけにきっちり勝ってもらいたい

秋田の選手で期待するのは得点王まじかの松田!!

なんとしてでも2得点以上を挙げてもらいたい

前節は守備陣が崩壊し4失点とふがいない試合を見せたDF陣には奮起してもらいたい

キーマンとしては三好を挙げる

2011年11月14日月曜日

後期第15節長野パルセイロ戦

11月13日 南長野競技場で行われた

後期第15節

長野パルセイロVSブラウブリッツ秋田戦の結果を振り返る



試合の行われた南長野陸上競技場はこじんまりとして、きれいな競技場だった



試合のスタメンは前の試合からちょっと変更


         彩貴

泰介   江崎    千野   高橋

         三好

  川田          畑田


比嘉      松田     久保田

長野側のスタンドはオレンジ色で統率が取れた応援をしている



一方、秋田側も人数は少ないが、ダンマクが何枚も張られて、いい感じ




なまはげのダンマクも登場



試合開始は13:00



アウェイ側は試合開始前の応援を自粛するように要請があったため

マッタリと試合に突入

すると不安的中

開始直後の1分に、左からドリブルで攻め込まれ、エリア内で相手9番向がパスを

したボールがDF(泰介?)の足に当たり、コロコロとゴールマウスへ吸い込まれる

あっという間に点を取られてしまった

長野はその後もドリブルとパスで秋田のDF陣を崩しにかかる

すると、15分左からエリア内にクロスが入ると中央でヘディングで 

落としたボールに相手10番宇野沢がすばやく反応

彩貴と交錯しながら押し込まれる

彩貴が猛抗議するが認められず、あっさり2点目献上

彩貴は納得いかないようで、ペットボトルを投げつける

しかし、18分に秋田に待望の1点が入る

右サイドを泰介がドリブルで持ち込み、比嘉?が左足でクロスを上げると

エリア内でGKの手前で松田が受けて、無人のマウスへ豪快にぶち込む

これで2:1

前半はこのまま終了

後半は千野に代えて小林

47分 秋田は高橋のクロスを松田が落としたボールに川田が飛び込み

右足でシュート    しかし、枠を越えてしまう

これがビックチャンスだった

長野はドリブル、パス、ワンツーでの抜け出し、スルーパスと面白いように

ボールが回る

秋田の選手はただ追いかけるだけ

53分 秋田CKからカウンターを受け、右から崩され中央へクロス

またも10番宇野沢があわせるだけのゴール

さらに57分 左からのクロスを受けた9番向が角度のないところから

ループシュートで屈辱の4失点

59分 圭一に代えて眞行寺

67分 三好に代えて鈴木健児

と2枚のカードを切るが

85分以降は、比嘉が足をつり前線の枚数が足りなくなる

結局 4:1で完敗



長野の今の順位を思い知らされる結果となった

長野のスピード、コントロール、チームの一体感はうらやましい限り

秋田もこのようなサッカーがしたいものだと感じた

長野の選手では藤井が存在感があった



運動量が豊富で前線でキープができチャンスの場面では必ず顔を出していた

ジュビロにいたときよりも上手くなっていた

この選手は昨年地域リーグの 『アンソメット八幡平』に所属していたとは驚きだ

野に埋もれている選手を活躍させた薩川監督の手腕をたたえたい

たぶん、今のJFLで一番良いサッカーをしていると思う

失点の少なさも納得 でした

でも、悔しい、何で秋田にこのサッカーができないんだ

今年のリーグ戦は変則日程

23日は再び長野との戦い

光明は松田が得点を挙げたこと

長野相手にも結果を出せる強力FWがいるのがウチの強み

10日後の戦いではきっとリベンジしてくれることを願いたい



松田も中盤まで下がりボールを追う

川田と比嘉

泰介は何度も駆け上がる


いいクロスを見せた高橋

畑田

2011年11月10日木曜日

後期第15節 長野パルセイロ戦の展望

11月13日は南長野運動公園球技場で

長野パルセイロとの試合

ここまでの成績は

長野 2位 勝ち点55(15勝6分6敗)
        得失点差+15(得点37失点22)

秋田11位 勝ち点35(10勝5分12敗)
        得失点差-5(得点33失点38)

長野の成績に注目すると失点が少ないのが特徴

長野は リーグで失点がもっとも少なく、守り勝つイメージかな

秋田は逆に失点が多いのが、この位置にとどまっている大きな理由だろう

日曜日の試合で秋田が勝つための条件は、

長野の得点を1点以下に押さえること

鍵となりそうなのが、DFセンターバックとGKの働き

江崎のヘディング彩貴の超神セーブに期待したい

DF陣が踏ん張ってくれれば、最近好調な前線が点を取ってくれるに違いない

得点王奪取のためにも松田には2得点以を期待

松田以外の選手では、大悟を挙げる

松田の落としたボールをさらって、シュートに持ち込むような気がする

対する長野の要注意人物としては

ワールドユース代表経験がある宇野沢 祐次(11得点)

と元ジュビロ戦士藤井貴(5得点だが、先日の試合で決勝点)

あげておく

江崎が獅子奮迅の活躍を見せてくれれば、

連勝の可能性 大

今日の公式で伊藤健史の契約満了の報

今シーズンはリーグ戦1試合の出場にとどまっている

昨年の活躍に比べ、今年は過酷なシーズンだった

しかし、明るい未来を切り開け!!

次のステージでも頑張れ!!

健史ならきっと できる!!

2011年11月6日日曜日

後期14節 松本山雅戦

今日は八橋陸上競技場で松本山雅戦

先日の11月3日の敗戦を引きずったままだったので、

ここは神頼みしかないな と験を担いで秋田市の三吉神社でお参りしてから

スタジアムへ向かう

ゴル裏へはいつもよりは早く9時ちょっとすぎに到着

ダンマクを張り終え

メインスタンドへ移動

メインからの応援は初めて


試合開始は13時

スタメンは

        彩貴

泰介  江崎   千野  理
   
        三好

  大悟       畑田

比嘉            圭一

        松田

出場停止の小林の代わりに千野 川田に代わり大悟が入る



選手たちは試合への集中は、いつも以上

ボールへの寄せや判断が速く、パスやサイドチェンジも上手くいっていた

得点は19分

左CKを畑田が蹴ったボールが相手DFに跳ね返されたのを、再び畑田が中央へク

ロスを上げ、松田が頭でちょっと反らした技ありのゴール

前半は秋田がボールポゼッションで上回り、圭一や大悟のシュートなどもあり、危な

げなく進んでいたが、ロスタイムに相手カウンターのボールがエリアに入ると

江崎が相手を倒したとの判定でPKを与えてしまう

このPKを、木島弟が蹴って同点にされる

しかし、中央からのプレースキックから畑田が相手DFの位置を良く見てスルーパス

このボールを比嘉がドリブルで持ち込みシュート

これが決まり2:1と再びリードして、前半終了

後半はメンバーチェンジなく開始

松本は攻勢をかけて前線に放り込んでくる

危ない場面が続くと

49分に

エリア中央の木島弟へのパス

千野と交錯し、勝手に倒れた(シミュレーションのように見えた)

これが、PKの判定

木島弟2点目を決め 再び同点

徐々に足が止まり、ボールへの寄せが甘くなる ペースは完全に松本

70分 圭一→眞行寺 交代

76分 松田→富樫 、今井→川田

この交代は効果的だった

ボールを繋げるようになり

畑田がエリア中央付近から比嘉へのパス

このプレイで彼我が倒され PKゲット!!

これを、比嘉が決めて3:2

ロスタイム4分も富樫や川田、泰介が上手く時間を使い

松本相手に勝利

今シーズンのベストゲームと言って良いと思う

今日の勝利は、前節のふがいない試合結果にチーム全体として発奮した結果だと

思う

勝敗の分かれ目は

前半ロスタイムの比嘉のゴール

ロスタイム2分で松本がPKを決めた後のプレースキックの時点でホイッスルが吹か

れてもおかしくなかった

1プレーの重要さを教えてくれた

集中を切らさずに戦えば、結果はついてくるチームになりつつある

今日の勝利だけではなく、次に繋げていくことが大事

次の試合は松本とは犬猿の仲の「長野パルセイロ」

リーグ戦2位と好調だが、なんとしてでも連勝したい



松本サポ約150名

泰介はずっとアップダウンで激しい動きを見せてくれた



前半、マツが落としたボールを大悟がシュート 惜しくも枠の外

マツと豪の交代 マツが『頼むぞ!!』と言っている

畑田は中盤で動き回り、チャンスメイク

後半の比嘉へのパスを送る畑田

比嘉が倒されPKゲットで 比嘉の右手がグー

この前に友人と、「エリア内で倒れたらPKもらえそうだな」と話をしていたら

思ったとおりの判定 

しかし、前2本のPKよりはPKに値しそうなシーンだった

(3本ともPKに判定しないのも有りだと思うけど・・・)

今日のレフリーはPK、イエロー、ファールが多すぎる

3:2と勝ち越す

ロスタイム 遅延行為で泰介がイエロー 
三好と阿部琢とのマッチアップ

試合終了 松本の選手は倒れこむ

2011年11月4日金曜日

松本山雅戦の展望

11月6日(日)は八橋陸上競技場で松本山雅との試合

今年は東日本大震災の影響で4月24日にJFLリーグ戦が開幕となった

その試合は松本平広域公園総合球技場アルウィンで松本山雅との対戦した

【試合結果】

4月24日(松本アルウィン)14:00開始

松本山雅FC1-2ブラウブリッツ秋田
【得点】
31分:松本山雅FC 13 木島 徹也

61分:ブラウブリッツ秋田 8 比嘉 厚平
88分:ブラウブリッツ秋田 10 松田 正俊
比嘉と松田のゴールで見事な逆転勝利!!


だが、現在の順位は

松本  4位 勝ち点44

秋田  11位 勝ち点32

松本が昇格するにはリーグ戦4位以内に入るのが条件
(これ以外はクリアできているらしい ・・・・・うーん うらやましい)

これからはリーグ終盤となり、勝たなければならないという見えないプレッシャーとも

戦わなければならない

秋田も同じを目指すチームであり

そう簡単に勝たすわけにはいかない  いや 絶対に阻止しよう!!

この試合の展望は

勝利へのキーマンとして 松田をあげる

11月3日のMIOびわこ草津との試合では

前半3本のシュート(うち1本はPKで1得点)であったが

後半はシュート0本に終わっている

得点王をつかむために

日曜日は松田にボールを集めて、ゴールラッシュといきたい

対する松本の要注意人物としては

木島 兄 弟

特に木島徹也(これまで得点14点)には気をつけたい

DF陣の踏ん張りが鍵となるが

秋田にとっての不安材料は小林宏之がイエローを集めて出場停止

代わりに入る選手にはゴールに鍵をかけて欲しいものだ

ゼッテー 勝つぞー!!

2011年11月3日木曜日

MIOびわこ草津戦

今日は西目でびわこ戦



スタメンは
          彩貴

新里   江崎     小林    高橋

          三好

  川田             畑田


   比嘉           圭一
          松田

アンカーには三好が復帰した

前半は秋田がゲームを支配する

びわこは時折カウンターを仕掛けるが、難なくクリア

すると、27分に中央右からFKのチャンス

ボールがエリア内に上がり、江崎が反応したが、ユニ?を引っ張られ倒れる

これがPKになり、キッカーは松田

一度目はGKに止められるが、動き出しが早かったため、蹴り直しとなり、

2度目はきっちりと中央へ蹴りこみ 先制!!

前半はこのまま終了

後半にびわこは

27番に代わり10番 真吾 登場

この真吾の登場がいやだった

67分に中央付近で秋田のFK

小林が蹴ったボールが相手に直接渡り、ロングボールが中央に入る

このボールを木下真吾がミドルシュート

彩貴が前に出ていたため、きれいに枠に吸い込まれて失点

悔しいが真吾が上手かった

ほとんど、攻める形が作れない秋田

これに対し、びわこは前線にボールを送るだけなのだが

サイドやスルーパスなど多彩な攻めを見せる

終了間際の89分にびわこがカウンター

ドリブルで崩され、左から右へスルー

右からフリーで打たれ、きれいな形で失点

対する秋田は後半はシュート3本に押さえられる

ロスタイムのエリア内でのパス交換から比嘉が打ったシュートが枠に当たって跳ね

返ったのが唯一の得点機会だった

気になるのは選手交代の違い

びわこは後半の入りから交代枠を使ってきたのに対し

79分に圭一→大悟

90分+2分 比嘉→眞行寺 高橋→富樫

ちょっと遅いんじゃないかなぁ


試合後、選手挨拶の長谷さんがサポの前で涙を見せ

「もう一回やらせてください」と言っていたのが印象的

悔しいのはサポも選手もコーチもみんな同じだ!!

この悔しさは11月6日(八橋)での松本戦で晴らせてもらいたい


今日の試合では10月4日に比嘉が「夢授業」を行った羽後町高瀬中学校の生徒

たち50人がサポ席に来てくれ、一緒に応援

比嘉に声援を送り、一緒に飛んだりはねたりしてくれた

それなのに、この結果は・・・・・なんとも、情けない


失点の繋がりとなってしまった小林のFK

圭一も動き回っていた

PKを決めた松田

右サイドを駆け上がる新里

川田は前半は中盤を支配していた 
久しぶりの出場の大悟
動きは悪くなかった

畑田もシュートを打つなど、見せ場あり

理は後半結構サイドの起点となっていた

今日はフィニッシュまで行けないシーンが目立った


悔しいけど、秋田にいるときより上手になっていた

相手の10番