2018年6月25日月曜日

残念・無念・勝ち点1、鹿児島ユナイテッド戦

今日はJ3リーグの第15節 ここまで首位の鹿児島ユナイテッドをホームAスタに迎える

試合は15時開始ということで、10時過ぎに家を出る

スタジアム到着は11時30分少し過ぎ

仲間に手伝ってもらい、ビッグTを掲出する
 
 
仲間とダンマク設置後、お昼を食べに・・
 
選んだのは、大友商店さんの鳥海山麓ごっつお蕎麦「比内地鶏ぶっかけそば」500円
 


蕎麦にはうるさいやまみんも納得の美味しさ
 
これから、暑くなるこの時期にはピッタリですね
 
是非また、出店していただきたい!!
 
さて、11時過ぎにスタジアム正面で選手バス迎え
 
子供達も加わって、賑やかに選手を迎えます
 


ブラウブリッツU12の子供達もバス迎えに参加してくれました

先日の大会で優勝し、全国大会東北予選に駒を進めたみたいです

東北でも優勝できるよう、がんばってください!

 
バス迎えを終えて、ゴル裏に入場する
 
 
ピッチへの散水作業中、強い東風で鹿児島サポに水しぶきが飛びます
 


旗を振って、抗議しているのかな? すみません(;´・ω・)風邪ひかないで下さいね

風は強い東風でフラッグも翻っています



選手入場時、メインスタンドからも大きな声援が送られます



スタメンはこんな感じに見えた

       清水

千田    堀田   中村

   山田    藤山

平石          樹

 久富        前山
       
       田中


鹿児島ボールでキックオフ


開始直後、鹿児島の前線へボールが繋がり、チャンスを作られるもシュートを許さない

秋田は積極的に前線からプレスをかけ、2人がかりでボールを奪いに行く

5分、最初のシュートは山田、惜しくもGKにキャッチされる

なかなか、良い動きだ

8分、左で獲得したFKから最後は田中がネットを揺らすも

オフサイドの判定でゴールならず

ゴル裏からは「VAR(ビデオアシスタントレフリー)」コールが飛ぶ

確かに、J3レベルでこそ、VARが必要だとやままみんは思うぞ!!

13分 中村がミドルシュートを狙うも枠を外す

待望の先取点は14分 前山が抜け出して、左足シュート 綺麗に決まる



先制でゴル裏も大騒ぎ


19分 秋田のバックパスが、曖昧なスペースへ流れる

清水がエリアを飛び出して、クリア

その際、鹿児島のFW川森にアフターのファールを受け、倒れる

これにはゴル裏から猛抗議の声(イエローカードが出ました)

さらに、川森は22分にもファールで、注意を受ける

もう少しで、2枚目のイエローだぞと思っていたが、

27分、鹿児島の三浦泰年監督があっさりと交代させる

これで、ちょっと流れが変わりましたね

徐々に鹿児島もチャンスをつかみ出す

しかし、シュートを許さない

43分 田中がミドルシュートを放つも枠を逸れる

前半は1点リードで折り返す

ハーフタイム ブラウゴンと鹿児島のマスコットのゆないくー(秋田初登場)がPK対決



PK対決は3本蹴って0:0でした

決着は鹿児島アウェイに引き継がれるそうです

後半はメンバー交代なく


秋田ボールでキックオフ


後半に追加点で楽にゲームを進めたいと思っていたが

鹿児島の出足が速く、なかなかボールを奪えない

ずるずるとラインが下がり、自陣での守備の時間が長くなる

ボールを奪って、前へ運ぶこともできない状態


79分 平石out青島in

平石はなかなか前に足が出なくなりました

青島投入も、りズムを変えることはできず

危ない場面を何度も清水のスーパーセーブで防いでいたが

DFのクリアが中央へ フリーでミドルシュートを打たれ

とうとう、81分 同点弾を許してしまう

このシュートは低く押さえた素晴らしいものでしたね

得点した西岡選手を褒めるしかないね・・

85分 久富out遊馬in

88分 前山out藤田in

藤田がトップに入り、田中が右に回る

しかし終盤になっても、鹿児島の攻撃の手は緩まない

高さのあるキリノが入って、攻撃の厚さが増した感じ

アディショナルタイムは3分

90分+2分 左でFKを与える

直接ゴールを狙ってくる 清水が弾いてクリア ボールはバーに当たってゴールをする

しかし、判定は何故かゴールキックの判定

これには三浦監督が猛抗議するも判定は覆らず


秋田のゴールキックを前線へ放り込んで、鹿児島がサイドに切った時点で試合終了のホイッスル

首位の鹿児島からしたら、もったいない引き分け

秋田からしたら、首位相手に勝ち点1を堅持した試合

しかし、前後半でどうしてあんなにゲームが変わってしまったのだろう

前半のシュートは7本、後半は0本

逆に、鹿児島は前半0本、後半9本

前後半でチームが変わってしまったかのような変な試合だった

この試合、平石が覚醒したかのような鋭い出足でチャンスを作っていたのが印象的だった


ブラウブリッツ秋田は次の第16節はお休み

首位とは勝ち点差7だけど、次節、鹿児島が勝てば10に開く

秋田はJ2ライセンス申請を6月30日までに提出するはず

申請が認められるかどうかはわからないけど、やまみんとしては祈るしかない

J2ライセンスが取得出来れば、成績次第でJ2昇格できる

しかし、昇格枠はたったの2つだ

サポーターは、選手達が17節から勝ちまくってくれると信じるしかない・・

選手の後押しになれるよう、1人でも多くのサポがスタジアムに足を運び 声援を送ろう


すべては秋田のために

がんばろう!!ブラウブリッツ秋田!!













2018年6月10日日曜日

無失点での引き分け FC東京U23戦

今日はJ3リーグの第13節 AスタにFC東京U23を迎えた

試合開始が15時ということで、10時30分頃に家を出る

途中、協和の広域農道を運転中、白バイが脇道に入っている姿をママが発見!

幸いやまみん安定の安全運転だったが、お互いに気をつけましょう!!

スタジアム到着は10時30分前

仲間達と歓談後、手伝ってもらいながらビッグTを掲出する

いつもありがとうございます(^-^)

強い北風をはらむビッグT


バス迎えは13時過ぎ

連敗中のブラウブリッツですが、サポーター達は今日こそ勝てと熱く迎えます


たくさんの人にやまみんのゲートフラッグを出してもらいました

いつもありがとうございます!

昼食はナマステでナンカレーを購入




焼きたてのナンが絶品です (^_^)v

試合開始は13:03→15:03(訂正いたしました)

風は強い北風のままです


やまみんもいつものゴル裏へ移動し、応援開始


スターティングメンバーは前節から変更

こんな感じに見えた

        清水

千田    堀田    中村

 藤山          山田

古田             樹

  遊馬        前山

        田中

中村が左サイドバックに、古田が久しぶりにスタメンに復帰となった


FC東京ボールでキックオフ

2分 最初のシュートは遊馬がミドルを狙うも、大きく上に逸れる

FC東京は23番矢島と24番原の2トップが高さがあり、前へ積極的に放り込んでくる

5分 矢島から原へパスが渡り、エリア内から強烈なシュートを打たれる

清水が弾いてCKに・・危ないシーンだった

また、右サイドハーフの位置に入った15番久保、足下が上手く

中村と樹の2人がかりで押さえに行く

それでも、なかなかボールを奪えない




15分過ぎは互いに攻防が激しくなる

遊馬がポストで競り合い、ボールを奪う

前山も大きく動き、チャンスを作る

しかし、秋田はなかなかフィニッシュまで行けない

田中がオフサイドを取られるなど、攻めがちょっとちぐはぐな感じ・・

焦りもあるのかな・・

それでもなんとか、前半は0:0で終える


後半はメンバー交代無く 秋田ボールでキックオフ


後半は前後、左右の動きにシステマチック差が感じられた

古田、藤山、樹が積極的に前へ出る

前山が中に切れ込む

57分 樹がシュートするも、GK廣末の正面でキャッチされる



73分 遊馬out久富in

久富の投入にワクワクする

久富がスピードを活かして突破を図る

攻めの形が作れるようになる

78分 前山がシュートするもまたも廣末にキャッチされる


ジーコは「シュートはゴールへのパス」という名言を残したが

GKへパスしろとはいっていないよね(;´・ω・)

88分 田中out吉平in

90分+2分 古田out平石in

吉平、平石の投入はもう少し早いほうがよかったんじゃないかなぁとやまみんは思うなぁ

結局、0:0で引き分けで終了




サポーターからは、もっとシュートを打てとかアドバイスの言葉も出た

やまみん的には無失点で終えたので、及第点

少なくとも、前節の鳥取戦よりはずっと良かった

「一緒にJ2へ行こうぜ」との言葉も出ていた

あと、シーズンの残りは20試合

ずっと勝ち続ければ、勝ち点77に到達する

とにかく、一試合一試合ずつやり切るしかないと思う

ところで、試合中前山選手のマルセイユルーレット並の華麗なるターンに気づいたサポ諸君も多いと思う

ママとSさんとで名前を考えたそうだ

名付けて「恭ターン💛」という事で、これからも世界を「驚嘆」させるよう頑張りましょう!

次節は土曜日にアウェイ藤枝戦

やまみんは、仕事があり参戦できません

藤枝に行ける人は応援なにとぞよろしくお願いします

 
頑張れ!! ブラウブリッツ秋田!!
 

2018年6月3日日曜日

思い出の地で完敗 鳥取戦

今週はJ3リーグ第12節 とりぎんバードでSC鳥取との戦い

昨年の最終節 12月3日にJ3優勝を決めた地だ


勝利を決めた選手達へサポ達が声援を送る←去年の写真


過去の鳥取との対戦成績はTDKSC時代から通算で8勝6敗2分

近年は勝利している試合が多いけど、2008年から2010年までの4連敗とか2015年の連敗など

鳥取はやまみんには苦手なイメージが強い

2008年 6月15日 H 1:1
      11月24日 A 0:4
2009年 4月29日 H 0:4
       7月25日 A 1:5
2010年 5月 3日 A 0:2
       7月11日 H 3:2
2014年 4月26日 H 1:0
       5月18日 A 4:1
      10月19日 A 2:1
2015年 5月10日 H 1:2
       7月26日 H 1:2
      10月18日 A 1:0
2016年 3月20日 A 1:1
       7月16日 H 3:0
2017年 4月16日 H 3:1
      12月3日 A 3:0  ブラウブリッツ秋田J3優勝!! 

2018年シーズンの序盤戦を苦しみながら闘っているブラウブリッツ秋田

ママは仕事なので やまみん1人で鳥取へ向かう

出発は金曜日 仕事を終えて作業服のままハンドルを握り

日本海沿岸道、北陸道、舞鶴若狭道、一般道R9の道筋でひたすら、西へ向かう 

若狭道で仮眠して、スタジアム到着は2日の9時過ぎ


鳥取市街地を抜けると、田んぼの中にスタジアムが現れる

秋田と何ら変わらない風景だ

10時30分販売開始のチケットを購入する

鳥取のチケットはしっかりとした紙質で好感が持てます


スタジアム入場ゲートへ移動し、仲間と会話しているとガイナマンが登場!!

サポ仲間がガイナマンを撮影している


ガイナマン登場で時間がたつのを忘れていたわけでは無いが

11:15の選手バス入り時間が近づき、ぼちぼちスタジアム正面へ移動しようとしていたら

10時50分前だというのに選手バスが目の前を通過する 

エエッと思ったが遅い・・選手達へ檄を送ることができなかった(すみません・・・ホントすみません)

11時入場ゲート開始でさっそくゴル裏へ向かう

2017シーズンの優勝記念マフラーを感謝の意を込めてとりぎんバードのベンチへ広げる


この日のゴル裏は秋田組が4人、関東組ほかが10数名と少人数

今日は来れないママの代わりにこの子も応援します



さいたま方面にお住まいのI氏は大旗を作成して応援に駆けつけてくれました

初登場のなまはげの大旗がとってもカッコ良いです

I氏の娘さんのデザインとお伺いしました



スターティングメンバー発表

久しぶりに、久富がメンバーに戻ってきた

左サイドハーフには樹に代わり平石が初のスタメン

ポジションはこんな感じに見えた

      清水

千田   尾本   堀田

 藤山      山田

青島         平石

 久富      前山

      田中

サブは松本、古田、日高、樹、吉平、藤田 

サブメンバーにリーグ戦では初めて松本が入った!


主審は昨年の優勝のホイッスルを吹いた辛島さん

因縁めいた感じもする


対する鳥取にはフェルナンジーニョ、レオナルドとブラジルコンビ

さらに、テクニックのある加藤の3トップが手強い感じだ




試合開始は13:03

秋田ボールでキックオフ


秋田は左右にボールを散らし、前線の田中へクロスを入れるような形

藤山や青島、平石、久富の動きが良い

鳥取は3トップの動きが良い

2分 鳥取の最初のチャンス DFラインからロングボールが前線の加藤へ出ると

最後は右のレオナルドへ 

レオナルドのシュートは清水の正面でキャッチ 危ないシーンだった

秋田の決定的なチャンスは16分 中央でボールを持った藤山が左の田中へ

田中が抜け出し、GK北野と1:1となる

左足で蹴ったボールは北野の好セーブに遭い、得点できず

すると次第に、鳥取にボールを奪われるシーンが多くなる

26分 鳥取が右の深い位置でスローイン

中央へ放り込まれたボール

レオナルドの足下へ入りシュートを打たれる DFが足を出してブロックするも

加藤がヒールでレオナルドにパス これをレオナルドに押し込まれて失点

加藤の位置がオフサイドのように見えたけど、DFに一度当たったボールなので

オフサイドとは認められなかったようです


前半は0:1で終了

後半開始と同時に1枚交代、千田out中村in




中村の投入で、右サイドは攻撃的になったけど、クロスを送るも中で合わせるシーンが作れない

逆に、61分 左サイドの深い位置からのクロスを入れられ

ファーサイドに走り込んだ小林のヘディングで失点 0:2となる


65分 藤山out日高in

80分 久富out吉平in

久富は60分過ぎから走れなくなっていましたね

もう20分早く交代させても良かったと思います

吉平も懸命にボールを追うが、チャンスも作れず


結局、0:2で敗戦

しかも、後半はシュートシーンさえも作れず


それでも、温かい拍手と熱い激励で選手を迎えるサポ達




この試合、引かれた相手に、攻め手も作れず・・

引いているんだったら、ミドルシュートを狙うとか、

前線でワンタッチでパスを出すとかでき無いものかと思う

サイドからのクロスを送るだけ、バイタルエリア近くで相手にボールを奪われカウンターを受ける・・

なんか、ジョルジイ時代のシーンとかぶるような戦いでした

鳥取は北野を中心に、手堅い守りのチームになったと感じました

北野の加入がチームを変えたと感じます

ブラウブリッツ秋田も 打開策を講じて欲しいです

やまみん的には松本のカムバックを願っています

清水が悪い訳ではないが、松本の熱い気持ちがチームの雰囲気を変えてくれるのではと期待する

後ろからのコーチングが守備陣を支えてくれると期待する

来週は何となく苦手意識のあるFC東京U23

ホームですっきりと勝って欲しいです

前線もシュートを打ちまくれ!!

がんばろう!! ブラウブリッツ秋田!!

今回の遠征は1人での運転なので、スタジアムを速攻であとにして帰路につく

途中、呉羽PAで仮眠して本日のお昼前に無事、自宅到着しました

走行距離 1,920km 高速料金17,810円

おみやげは、負けた試合での我が家の定番の食事用のカレー

鬼太郎カレーとコナンカレー、梨カレーといずれも鳥取を味わえるもの

夕食、みんなで美味しくいただきました