2014年7月13日日曜日

味の素スタジアム


味の素スタジアムで行われた天皇杯2回戦 ブラウブリッツ秋田とFC東京の試合の応援に出かける

ママは仕事があるので別行動


やまみんは7:30に大曲ICから仲間と一緒に出発


スタジアム到着は14:15頃


車を降りて、カートを曳きながら歩くが 暑い・・・


気温30度以上、日陰もない場所で開場待ち・・・

秋田サポが少しずつだが、やって来て50名以上のいつものメンバーが集結

16:30 ようやく開場

開場直後、新幹線移動のママも合流して、仲間達とダンマクやビッグユニを掲出する


ビッグユニは搬出口に掲出させてもらえた


サポの数は少ないが、結構なダンマクが揃った

係員さんにはご面倒をおかけ致しました ありがとうございます

やはり、この場所に来ると2007年の天皇杯4回戦での1:2で敗れたTDKSCの戦いを思い出す

俺たちの雷神こと松田正俊の意地の1発は、今でも鮮明に覚えている

今日こそはリベンジしたいと古くからのサポは思っていたはずだ





選手入場前に

『WE ARE AKITA』をトラパンツで・・

さて、ここで豆知識

このトラパンツ 一部では芸とかネタの様に思われているが、実は深い歴史がある

2011年のホーム八橋陸上競技場での最終戦。

冠スポンサー様である「トラパンツ」(←言うまでもないが、立派な社名である) さんが、

我々の応援に合わせて

チャントを字幕化すると言う画期的な応援スタイルをバックスタンドで繰り広げたのだ

衝撃的だった!!

その後(翌年の春かな?)我々サポにダンマクが譲られ、現在のトラパンツ方式の応援へと引き継がれている

まさに、ブラウブリッツファミリーによる応援方式の確立といって良いだろう

では、歴史あるトラパンツご覧ください

https://www.youtube.com/watch?v=uGX1fhM5pWQ&list=UUD9qibgFyQNTgKyub4L0rNw



秋田県民歌を味の素スタジアムで歌う

https://www.youtube.com/watch?v=ELE9xlDiN8M&list=UUD9qibgFyQNTgKyub4L0rNw&index=2




試合開始は18時

スタメンはこんな感じかな

       石川

山田  島川  初田  川田

     新里  熊林

  半田  レオナルド 前山

       三好



落ち着いて、バックラインからボールをつなぐブラウブリッツ

出だしの失点は避けたいと思っていたが

11分 右サイドから中央へ繋がれ左の8番へパス、左にドリブルで流れながらシュートを打たれ、早々に失点


18分 中央のクロスのクリアミスを拾った4番高橋が右に移動しながらSH 

右ポストに当たって 跳ね返りをゴール前に詰めていた17番に決められる


さらに、ゴール前で与えたFK

ポストに当たり難を免れたと思ったが、その跳ね返りをつながれ、4番森重のミドルシュートが決まり3点目



さらに、直後の29分 PKを与え、11番に決められる


前半は良い所がないまま終了

後半は、

半田→峯、山田→江崎の2枚交代で開始

前半に4失点ともはや趨勢は決した中

メンバーを入れ替えても、なかなか前線まで繋げない

49分 ゴール前で与えたFKを6番に直接決められる



この場所でファールすると、こんなに簡単に入れられるという見本のような素晴らしいFKだった

さらに、58分カウンターから7番がドリブルで駆け上がり、前線の11番へパス

11番は右に少し移動しSH

 

直後の62分 交代で入った平山にゴール前の混戦からSHを打たれ失点



2007年に続いて、またも平山・・・    息の長い選手だね

84分 ゴール前の渡邊へボールが渡り、右に移動しながらSH

これが決まり8点目

秋田の攻撃は

53分にエリア内で三好がシュートするもGKにキャッチされる

これが、最大のチャンスだったと思う


選手達は、格上相手にもひるむことなく勝負を仕掛けていたと思う





峯や江崎、久しぶりに牧内を使えた事はこれからのリーグ戦の戦いを考えるとプラスになるだろう

J1相手に真っ向から勝負を仕掛けた結果は 0:8  まるで通用しなかった

この結果を、きちんと受け止めよう

パスのセンス、ゲームの組み立ては良い所があるが

彼我の差は、スピードと精度にあると感じた

ワンタッチのパス、サイドへ展開、速いクロスにもトラップミスをしないなど

基本的な点を詰めていけば

秋田のサッカーも期待できるだろう

スピード感は練習では身につかない

上のレベルとの対戦でしか、図れないものだろう

来週からはリーグ戦が再開となる

先ずは19日の八球での町田戦

一週間で、どこまでスピード感を養うことが出来るだろうか・・・

頑張れ ブラウブリッツ秋田



さて、この日 飛田給へ足を運んだ秋田サポは

ゴル裏の住人は約50人

そのほか、首都圏在住の秋田関係者が100人ほどが加わり

約150名?でゴール裏から応援した

大差にも関わらず、殆どのサポは最後まで声を振り絞って応援をやり切った

秋田サポは本当に健気


ブラウブリッツ秋田というクラブは、残念ながら結果としてアウェイ遠征のサポに厳しい・・・

今のところ、秋田サポは、勝利と言う見返りがほんの少ししか味わえていない

近くの勝利を求めるなら 強いJ1のクラブのサポーターになるのも良いかもしれない


 しかし、やまみんにとって 全身全霊を傾けて応援できるのは

秋田の魂を背負った『ブラウブリッツ秋田』というクラブだけなんだな

やまみんにとって、うれしいのは

全力でひたむきに戦う選手達を見ること

そして彼らの息遣いを身近に感じ取ることだ!!

負けてもひたむきに頑張った選手達をやまみんは誇りに思うし

これからもサポートしたいと思う


そこで、です

身近に出来ることとしては 株券を申し込もうと思う

このタイミングで資金を得ようとしているのは、補強のためかもしれないゾ・・

みなさんも株券の申し込みをしてみませんか

あなたの力が クラブを強くする 

かも知れない・・・(^-^;

申込期限は7月18日までですよ~



PS. やまみんの独り言・・・

先週の会話

ママ『奈良クラブが勝ったんだって、次の土曜日は仙台との試合だって、もしかすると池が来るかも・・・ 見に行きたいでしょ?味スタと はしご出来ないの?』


やまみん『仙台と奈良クラブの対戦は魅力的だね~、行ってみたいけど、ここは秋田の応援でしょ!!』

奈良クラブ 2:1 ベガルタ仙台

2010年当時 8番を付けたレフティーの選手は数知れずいたが、やまみん的には

1番の選手はリバプールのジェラード

2番目が池田昌広と思っていた・・・

彼の姿も見たかったな~「風神」のダンマクも出したかったな

同日開催がうらめしかった














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