2022年9月19日月曜日

全力で戦うも 群馬戦

今節はJ2リーグの第37節 ホームに群馬を迎えた一戦

前節のヴェルディ戦で2:0と快勝したブラウブリッツ秋田は勝ち点を43まで積み上げ

順位も13位まで上昇 対する群馬は勝ち点33の20位と降格圏ギリギリ

こういった戦いは下位のほうが思いっきり戦うことができるので要注意だ

試合は久しぶりのデーゲームの14時開始とあって

10時過ぎに家を出て、スタジアム到着は11時を少し回った辺り

日射しがキツく、台風接近のフェーン現象もあるのか、気温は30度を超えている

サポ仲間と口々に、「暑いね、なんでこの時間の開催なんだ?」と会話を交わす



11:45の事前入場で、ゴール裏に席を確保してバス迎えへ向かう

バス迎えは、大勢のサポが集まり

今日こそは勝ってくれと拍手を送ります

バス迎え後、昼食へ

関根屋さんの「ソーズカツ丼」と仙岩峠の茶屋さんの「冷やしおでん」それに千秋屋さんのレモネードです

写真を撮り忘れましたが、福島県名菓「いもくり佐太郎」さんのブースでいもくり佐太郎を購入しました

岡山へ移籍した輪笠くんの発案で、出店の運びとなったとのこと

輪笠くんは移籍したけど、いもくり佐太郎さんは律儀に来てくれました

こんな感じでホーム開催時に東北各地のお店が来てくれたら、うれしいなと感じました

その後、ゴール裏へ戻り ピッチ内練習時より応援開始

スターティングメンバーはこんな感じ

     田中

才藤 千田 池田 小池

  藤山   稲葉

中村       茂

  齋藤   青木

控えは新井、加賀、江口、小池、三上、吉田、武

この試合の主審は田中玲匡さん

やまみんは田中玲匡さんに対して良い思い出はありません

2017年7月1日 味フィ西が丘で行われたFC東京U23との戦い

1:0と勝利目前のアディショナルタイム90分+4分

GK小澤が蹴ったボールが主審の田中さんに当たり

東京の選手の目の前に転がり、ショートカウンターで失点し同点となってしまった

今の競技規則ではレフリーボールで再開となるが、

当時は主審はピッチ上の大きな石ころ扱い

そんなことが思い出されました

試合開始は14:03

秋田がエンドチェンジを選択し、群馬ボールでキックオフ

降格を免れるためには勝利が是が非でも欲しい群馬が試合開始から積極的に攻める



7分 群馬の攻撃 左CKのこぼれ球を細貝がシュート


17分 群馬が左サイドの深い位置からゴール前へクロスを送る

田中がシュートを一度ははじくも、こぼれ球が相手選手の前に転がり 失点・・・


先制されてしまった・・・



秋田が効果的な攻撃ができるようになったのは前半の終盤


茂のシュート


青木がゴール前で相手DFと競る


しかし、前半は0:1で折り返す


ハーフタイムにペナルティのショートコント

ワッキーが吉田監督の真似を披露



後半は12:05に秋田ボールでキックオフ

ハーフタイムでの交代はなし



50分 エリア内でのハイボールを才藤がオーバーヘッドを狙う


しかし、相手DFの頭を蹴ったとしてイエローカード

アップにしてみましょう 故意ではないですが、確かに当たっているようですね

群馬の選手に怪我がなくて良かったです

龍治の得点を狙う 熱い気持ちの結果です


これで、才藤は今シーズン累積4枚目のイエローとなりました


10分 青木が抜け出すところを細貝が手を使ってファールで止める

やまみん的にはイエローレベルと感じたがカードは提示されず


64分 ゴール前で才藤が競り合う


68分 右CKを獲得 キッカーは藤山


クロスに千田がヘディングシュートするも枠を捉えられない


72分 右サイド中央で、FKを獲得 キッカーは藤山


こぼれ球を稲葉がシュートするも枠の左に逸れる


終盤はDFラインを3枚にして、千田を前線へ上げて得点を狙いに行く


アディショナルタイム5分台に入り、残り少なくなった時間

右サイドの深い位置で、秋田がスローインを獲得

相手エリア内に田中が上がり攻撃参加する


敵味方入り交じって、ごちゃごちゃとなるも、最後はGKがキャッチしてホイッスルが吹かれ

試合終了です


またも、ホームで勝てませんでした

選手たちは全力で戦い、懸命に得点を狙いにいったと思う

でも、さすがに中3日の3連戦目とあって体力が残っていませんでしたね


今シーズンは本当にホームで勝てない

でも、昨シーズンも4勝止まり (-_- ) 何とかならんかね

この試合で秋田が放ったシュートは14本、かたや群馬は3本

後半は秋田が攻撃している時間が長かった

しかし、引かれた相手に攻撃のパターンが少ない

適当にクロスを上げて、後はエリア内にいる選手に任せるだけ

ボールを運び、相手の陣形を揺さぶり綻びを作らせなければ、得点は難しい

もう一工夫を入れてじっくり攻めれば、打開できたかも知れないと思う

あと主審の田中さんの笛ですが、やまみん的にはイーブンだと思う場面は

ことごとく秋田のファールとなる不運がありましたね

秋田の選手のプレー 印象が悪いんですかね?

青木は何度も倒されたりしたのに・・・

でも、終わった試合を悔やんでも仕方がない

次戦は9月25日に町田ゼルビア戦、強豪だが、なんとかしてホームで勝って欲しいものです


ホームで勝ちたいのは、選手、サポーター、フロント、スポンサー、ボランティア 
みんな同じ!

稲葉選手も「ホームで勝ちたい気持ちはみんな同じなんだ。」と言っています

頑張ろう!!ブラウブリッツ秋田!!

さて、今週の酒は飛良泉酒造さんの「FOUR SEASONS ひやおろし」

すっきりとして、美味しいお酒です (^_^)v 

次こそは勝利の美酒で祝いたいですね



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